今では多くの参考書や問題集があるので、本当に自分が選んだものでいいのか不安になったりする人が多いでしょう。
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今回の記事では大学受験で生物を利用する受験生のために、おすすめ参考書と問題集をレベル別で紹介します。ぜひ参考にしてください。
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生物基礎のおすすめ参考書・問題集
まずは生物基礎のおすすめ参考書・問題集を紹介していきます。
生物基礎の点数が面白いほどとれる本
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★☆
「センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本」は有名なので知っている人も多いでしょう。
起こった生命現象をストーリーとしてわかりやすく解説しており、どの問題にも通用する生物基礎の考え方を身につけられます。
図も多く視覚的にもわかりやすいので、これから生物基礎を始める人や、一から生物基礎を身につけたい人におすすめです。
・今から生物基礎の勉強を始める人
・生物基礎に苦手意識を持っている人
宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎
・わかりやすさ:★★★★★
・おすすめ度:★★★★☆
まず紹介するのは、学研から出版されている「宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎」です。
解説がとても丁寧なので400ページを超えるボリュームになっていますが、イラストや図が多用されており、生物に苦手意識を持っている受験生にはぜひ取り組んでほしい1冊です。
構成は生物基礎の説明ページと、別冊問題集の2冊構成となっています。説明ページをある程度読み進めると、その範囲で解ける別冊問題集の問題に誘導してくれるので理解した内容を問題で確認するといいでしょう。
・細かい部分まで生物を理解したい人
・問題演習をしながら勉強する人
センターはこれだけ!大森徹の生物基礎
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
「センターはこれだけ! 大森徹の生物基礎 」は要点をわかりやすくまとめた参考書です。
「これだけでもセンターで平均点!」「センター平均+10点!」の2段階構成になっていて目的に合わせて勉強できます。
また、生物基礎の予想問題をたくさん収録しているためアウトプットで確認することもできます。
簡潔でわかりやすい参考書を探している人やセンター試験まで時間がない人におすすめです。
・センター試験で8割を目指す人
・生物基礎に時間をかけられない人
田部の生物基礎をはじめからていねいに
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★★
「田部の生物基礎をはじめからていねいに」東進から出版されている参考書です。
図が大きくてきれいに書かれており、生物の構造を見た目で簡単に理解することができます。
また、口語で書かれているためこれから生物を始める人でも読みやすいです。
・高校の教科書に合わない人
・文章だけでなく、図で理解したい人
必修整理ノート生物基礎
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
「生物基礎の必修整理ノート」は点数に直結するポイントをまとめたノートとなっています。
書き込みながら覚えることができるため、ただ読んでいるだけよりも頭に入ってきます。
他の参考書で知識を確認してから使うのが最も良い使い方だと言えるでしょう。覚えるときに手を動かしたい人におすすめです。
・問題を解きながら知識をつけたい人
・何回も復習をしながら覚えていく人
解決!センター生物基礎
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
センター試験対策としておすすめの問題集はZ会から出版されている「解決!センター生物基礎」です。
生物基礎とタイトルにある通り、生物基礎分野の学習しかできませんが、センター試験で生物基礎を受験をする文系の人には圧倒的におすすめです。
表や図がカラーで書かれていたり、冒頭でその章の大切なポイントがまとめられていたりするので、使い勝手のいい参考書です。
また赤シートをを使って単語を隠し、用語集のように使うこともできますし、7割到達、9割到達の目印が付いているので、目標点に合わせた学習も進められます。
・センター試験で生物基礎を受験する人
・生物基礎に時間をかけられない人
生物基礎ゴロゴ
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
「生物基礎ゴロゴ」はゴロで覚えることに特化した参考書です。
全部のゴロでイラストがついているため見た目にも覚えやすく、手軽に読めるため通学途中などの空いている時間に読むことができます。
まずは言葉の組み合わせを覚えたいという人におすすめです。
・教科書では用語がなかなか覚えられない人
・複数の用語をまとめて覚えたい人
大学入試センター試験過去問題集生物基礎
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
「大学入試センター試験過去問題集生物基礎」センター試験の過去問集です。
本試と追試が計8回分収録されており、出題分野一覧や出題分析を載せているためセンターでの生物基礎の情報を得ることができます。
ある程度知識を身につけていて過去問演習をする場合に必須です。
・ある程度生物基礎の知識がついた人
・センター試験でしか生物を受験しない人
大学入試センター試験実戦問題集生物基礎
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
「大学入試センター試験実戦問題集生物基礎」センター試験向けの実践問題集です。
駿台で実施された模試と予想問題の計5回分を解くことができます。
あくまで過去問ではないため、過去問がまだの人は先に過去問から解いた方が良いでしょう。
過去問演習が終わってまだ問題を解きたい人におすすめです。
・センター試験の過去問をある程度解いた人
・問題演習を多くこなしていきたい人
生物のおすすめ参考書・問題集
続いて生物のおすすめ参考書・問題集を紹介していきます。
よくわかる生物基礎+生物
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★☆☆
こちらの「よくわかる生物基礎+生物」も分量が多く手をつけにくい印象がありますが、中身に写真やイラストが多いのでストレスなく読み進めることができます。
また、問題演習を通じて理解度を確認することもできたり、センター試験対策ページもあるのでセンター対策も行うことができます。
・理系で生物を選択している人
・センター試験で9割を目指す人
セミナー生物基礎+生物
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
基礎がまだ完成していない、これから生物を始める人に購入してほしいの問題集はこの「セミナー生物基礎+生物」です。
この問題集を学校で採用していることも多いので、持っているのであればぜひ使いこなしてください。
ただ、参考書として用いるには説明が簡潔すぎるの問題集として用い、参考書は別で買うといいでしょう。
初学者の基礎固めから、センター試験対策、中堅大学の二次試験対策までカバーしているので、まずはこの問題集を完璧にすることからスタートしましょう。
・多くの問題をこなしたい人
・ある程度生物を理解できた人
視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★☆
生物は文章を読むよりも写真やイラストを見たほうがわかりやすいことが多々あります。
そんな時に見てほしいのが「視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録」です。勉強中に気分転換としてパラパラと眺めるのに使うといいでしょう。
試験本番でも図や写真を用いた問題が出題されるので、新しい知識を学ぶたびにこの資料集で確認してください。
・文章ばかりの参考書が苦手な人
・教科書や授業がわかりにくいと感じる人
短期攻略センター生物
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★★
センター試験に特化した勉強を行うのにおすすめな問題集は駿台文庫から出版されている「短期攻略 センター生物・生物基礎」です。
このシリーズでは『30日でセンター試験8割レベルまでの実力をつける』ということをコンセプトとして作成されています。
基本的に文系の人が生物基礎、理系の人が生物です。(例外もあるのでちゃんと各自で確認しておきましょう。)
目標解答時間や難易度が明記されているので時間配分に気を付けた練習を積めるのがおすすめのポイントです。
また、解説では要点をまとめられているのでその問題だけでなく、周辺知識も覚えることが出来ます。
・センター試験の問題に慣れたい人
・二次試験では生物を使わない人
生物用語の完全制覇
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★☆☆☆
河合塾出版の「生物用語の完全制覇」は用語を覚えたい人向けの問題集です。
問題文に空欄があり、その空欄を埋める形式なので、語句を覚えていくことで受験に必要な用語を網羅的に暗記できます。
また、データ編では全国の受験生の正答率が載っており、このパートで自分の実力も確認が可能となっています。
実験問題、計算問題は載っていないのでその対策は別の参考書を用いるようにしましょう。
・生物の用語をまだ覚えていない人
・基礎的な生物の知識を身につけたい人
生物 知識の焦点
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
センター試験だけではなく、二次試験でも生物を受験する人におすすめなのはZ会から出版されている「生物 知識の焦点」です。
図や表がカラーで見やすく、この1冊をやっておけばセンター試験も二次試験対策も十分です。各単元の最初のページにはその単元のまとめが載っているので知識の再確認などを行いやすいでしょう。
「ベーシック」「レベルアップ」「アドバンス」の3レベルに分かれているので、センター試験前や二次試験前など、タイミングにあった勉強もこの1冊で十分です。
・二次試験で生物を受験する理系の人
・図や表を使って勉強がしたい人
・センター試験で7割得点できる人
大森徹の生物 記述・論述問題の解法
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
二次試験の論述問題に対応するためにピッタリの参考書は旺文社から出版されている「大森徹の生物 記述・論述問題の解法」です。
この参考書の特徴は、何と言っても「よくある間違った解答」が載っている点です。
勘違いを自分で見つけることは大変ですが誤答例が示されることでそれが可能になっており、とても勉強をしやすいのでぜひ使ってください。
・難関大学の論述問題を解きたい人
・自分の論述が合っているか不安な人
生物基礎問題精講
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
大学受験の問題集は解説が雑なことも多く、勉強していく上で不親切な問題集が多いです。しかし「生物基礎問題精講」解説がとても豊富です。
学校の授業の復習レベルから、センター試験対策まで、これ1冊でほとんどカバーできます。もし持っていなければ、ぜひとも手に入れてください。
・二次試験レベルの問題を多く解きたい人
・解説が丁寧な問題集が欲しい人
生物重要問題集
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★★★★
数研出版の生物重要問題集です。この問題集はいわば鉄板で共通テストはもちろん、難関大学の二次試験レベルまで到達できるよう工夫された問題集です。
解説は生物の用語を理解していないと読めないので一通り別の参考書で知識をつけた状態でこの問題集に取り組むといいでしょう。
生物の内容をある程度学習しきって、本格的に受験勉強をしていく際はかなりおすすめの問題集です。
・共通テスト、二次試験共に生物を受験する人
・二次試験レベルの問題がある程度解ける人
大森徹の生物 遺伝問題の解法
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
中堅大学レベルを目指している受験生の方は大学受験Doシリーズの「大森徹の遺伝問題の解法」を買ってみましょう。
多くの人がつまづくであろう遺伝分野を、解答のプロセスからアプローチ方法までわかりやすく解説されている参考書なのでとてもおすすめです。
「遺伝分野の勉強法=この参考書に取り組む」といっても過言ではないので、ぜひこの参考書を使ってみてください。
・中堅私立大学を受験する人
・遺伝分野の問題が苦手な人
生物の良問問題集
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
この「生物の良問問題集」は問題集のタイトル通り、良問が多い問題集となっています。問題数は287題と十分な演習量を確保できる量になっています。
基礎のレベルの人が応用問題もできるようにしたい際にぴったりの問題集です。
目次が4つに分かれていて、どういった形式が得意なのか、苦手なのかがわかるので、かなり効率的に学習を進められます。
・二次試験の問題に慣れたい人
・大学の過去問を解く時間がない人
大森徹の最強問題集159問 生物
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
最後に紹介するのは、「大森徹の最強問題集159問 生物」です。
この問題集は難易度が高いので、難関大学を受験する受験生が、他の問題集を仕上げた後に確認で使うといいです。
中堅大学レベル志望の受験生が取り組むとオーバーワークになってしまうので、難関大学志望以外の受験生は取り組まず、他の教科の勉強に時間を割きましょう。
・難関大学を目指している人
・二次試験で8割以上を目指す人
まとめ
今回紹介した参考書や問題集は評判が高く、生物の勉強を進めていく上でぜひとも使ってほしいものばかりです。
この記事を参考にしてもらえると、問題集・参考書選びのミスがなくなるので、ぜひ確認して自分に合った教材を見つけてください。
自分に合った参考書・問題集の選び方については下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
また、生物の勉強法についても記事にしているので興味のある方は読んでみてください。
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