こんにちは、東大BKKの山岡です。さて、皆さんは普段、学校以外でどこで勉強していますか。多くの人は、家や塾などで勉強していると思います。僕も高校時代は、ほとんどの時間を家の勉強机で過ごしました。
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しかし、家で勉強している時しばしば頭に思い浮かぶことがありました。
「家は息苦しい…いつもと違う環境で勉強したい…」
ということです。受験生のあなたも1度は思ったことがあるのではないでしょうか。
そこで僕は、様々なアイデアを考え、実行したのですが、その中で特にオススメのが「ファミレス」での勉強でした。
この記事では、実際に勉強していた僕が、「ファミレスで勉強するメリットデメリット」や、「勉強できるファミレス」の紹介をします。
皆さんも、この記事を参考にして、ファミレスをうまく活用してみてください。
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高校生・受験生がファミレスで勉強するメリット・デメリット!
まず高校生・受験生がファミレスで勉強するメリットは
- いつもと違う環境で勉強できる
- 安い!
の2点があります。
そして、デメリットは
- 人や状況によっては集中できない
- 周りに流されてしまう
の2点があります。以下で詳しくみていきます。
高校生・受験生がファミレスで勉強するメリット①:いつもと違う環境で勉強できる
ファミレスで勉強する最大のメリットは、いつもと違う環境で勉強することができる、という点です。
人間たる者、常に同じ環境で同じ行動をしていると飽きてきます。そして、これは頭の良さに関係ありません。勉強が得意な人も不得意な人も皆同じように、同じ環境には飽きます。
そして、勉強を長く継続できる人は、勉強する場所をたくさん作っています。学校、塾の自習室、行き帰りの電車、家の机、近くの図書館…etc、といった感じですが、ここにファミレスをプラスします。
そして、ファミレスは他の勉強場所と異なり、適度な雑音が入ってきます。この雑音は想像以上に効果が大きいです。
例えば、静寂な場所で勉強することが苦手という高校生も多くいると思います。実際、僕も塾の自習室や図書館などのシーンとした空気が苦手でした。
そこで、ファミレスを活用するのです。ファミレスは食事をしている家族、おしゃべりをしている奥さんたち、など様々な人がいます。このような環境の中では、張り詰めた空気からから逃れて、リラックスして勉強することできます。
高校生・受験生がファミレスで勉強するメリット②:ご飯やスイーツを食べることもできる!
「ファミレスで勉強」で最初に思いつくのは、「ドリンクバー」ではないでしょうか。実際、ファミレスで勉強している多くの高校生はドリンクバーだけで、何時間も勉強している様子が伺えます。
しかし、勉強していると、お腹も空いてくると思います。そんな時、ファミレスならご飯やスイーツを食べることもできます。
勉強していると、脳の糖分が不足してきます。そして、糖分を補給するためには、主食となるご飯やパスタ、スイーツなどの甘いものが必須です。この点、知っての通りファミレスは、ご飯やスイーツが非常に美味しいです。
「〜ページまで進めたら休憩しよう」ということで、デザートなどを注文することも非常によい方法だと思います。
金欠だとは思いますが、せっかくファミレスで勉強するからには、その環境を十分に生かしていきましょう。
高校生・受験生がファミレスで勉強するデメリット①:人や状況によっては集中できない
逆にファミレスで勉強するデメリットとして、人や状況によっては全く集中できない、という場合もあり得ます。
まず、塾の自習室など静かなところで勉強する方が向いているという人には、ファミレスでの勉強はオススメできません。このような人にとっては、ファミレスの話し声はかなりの苦痛になってしまいます。
また土日だけでなく、平日でも11:30〜13:00頃のランチタイムは、普通にご飯を食べにくる人がたくさんいます。そのような場合、人の動きも多くなりワイワイガヤガヤするのはもちろんのこと、他のお客さんからも「この時間に勉強するなよ」という反感を買いかねません。
双方にとってルーズルーズとなってしまい、全く集中できなくなります。
高校生・受験生がファミレスで勉強するデメリット②:周りに流されてしまう
そして、デメリットの二つ目は、周りに流されてしまうということです。
ファミレスでは当然、他の人たちは普通に喋っているので、ついつい一緒に来た友達とのおしゃべりとの方がはかどるという恐れがあります。もちろん、息抜き程度のおしゃべりは必要ですが、周りに流されておしゃべりが中心になってしまっては、本末転倒です。
勉強時間と休憩時間とのメリハリをしっかりつけて、勉強に取り組むようにしましょう。
高校生・受験生にオススメの勉強できるファミレス7選
①サイゼリヤ
サイゼリヤは、税抜き299円のミラノ風ドリアを看板メニューとしている超人気店です。その魅力は何と言っても、安い値段にあります。
普通にご飯を食べたり、デザートを食べるのにもぴったりなコスパを提供しており、財布事情の高校生には嬉しいでしょう。
全体的に席数が多いのポイントで、他のお客さんの目をあまり気にせずに勉強できます。
②ガスト
都内ではサイゼリヤに続いて店舗数の多いのが、ガストです。値段は平均的なものにとどまるものの、全体としてご飯が美味しい印象です。
またアプリでクーポンも配信されているので、そちらもうまく使いたいですね。
現在でもドリンクバーだけで勉強している高校生をちょくちょく見かけます。
③ココス
ココスはドラえもんのcmでおなじみの包み焼きハンバーグが有名です。その影響もあってか、他のファミレスと比べると小さい子が多い印象があります。
④ジョナサン
ジョナサンのポイントは何と言っても、ドリンクバーの種類の豊富さです。僕の体感でも、他の店舗よりも5〜10種類ほど多い気がしました。
ドリンクバー重視の高校生には、ジョナサンがよいかもしれません。
⑤デニーズ
デニーズは都内で多く見かける、やや高めのファミレスです。
現在では、wifiを使うことのできる店舗も多いようなので、インターネットを用いた勉強には最適です。
⑥ジョイフル
関東ではあまり見かけないジョイフルも、かなりリーズナブルな値段設定となっており高校生には嬉しいです。
近くにある人はラッキーですね(笑)。
⑦ロイヤルホスト
ロイヤルホストは、今まで紹介してきたファミレスと比べると、やや高級志向であると言えます。その分、店内は比較的静かとなっており、うるさすぎて勉強できないということはありません。
また席も非常に広々としており、余裕を持って勉強できるようになっています。
ファミレスで勉強する際の注意点
まず大大大前提として、ファミレスは勉強するためではなく、あくまでもご飯を食べるための場所です。
したがって、「勉強禁止と明確に表示しているお店では勉強しない」「混雑時には勉強しない」といった、最低限のモラルを必ず守るようにしましょう。
いくら勉強ができても、このように人間としての常識に欠けている人間になってはなんの意味もありません。
その時々のお店の状況などから、絶対にお店の人や他のお客さんに迷惑をかけないようにしましょう。
また、ファミレス以外の勉強場所は「東大生の集中できる勉強場所11選|東大生は勉強場所にカフェは使わない?」で詳しく解説しています。
ファミレスで勉強しやすいオススメの時間帯は?
これまで何度も繰り返しているように、ランチタイムは非常に混雑します。また19時以降のディナータイムもかなり多くのお客さんが来ます。
そこで勉強しやすい(=比較的空いていて迷惑になりにくい)時間としては、昼の14時〜18時が挙げられます。この時間はカフェがわりに使っているお客さんが多く、そこまで混雑していません。
そして、お客さんが少ないということは比較的落ち着いており、それほど気が散ることなく勉強を進めることが可能です。
東大生筆者の受験時代のファミレス利用
最後に筆者自身の話を少しだけします。
僕は高校時代、ファミレスで勉強することは片手で数えられるほどしかしていません。部活終わりに同級生とご飯を食べに行って、そのついでがてらに勉強した程度です。
このように僕はあまりファミレスでの勉強を好んでいませんでしたが、中には週2くらいのペースでファミレスで受験勉強をしていた友人もいました。
やはり環境に合うか否かは、人それぞれですね。
筆者の場合、勉強場所を変えるよりは勉強グッズを変えることでモチベーションを維持していました。シャーペンを変えてみるだけでも、勉強のやる気はずいぶんと変わるものです。ファミレスで勉強が合わないという人は、ぜひ勉強グッズを変えてみましょう。
私たち東大BKKがおすすめする勉強グッズについては「【東大生厳選】勉強がはかどるグッズ28選!便利な道具で効率アップ!」で紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回はファミレスについて紹介しました。その総まとめとしては、
- ファミレスでの勉強は気分転換に最適
- ドリンクバーだけでなく、ご飯やデザートで糖分を補給
- ファミレスによって様々な特徴がある
- 絶対にお店の人や他のお客さんに迷惑をかけてはいけない
- 勉強するなら14〜18時がよい
ということになります。
この記事を読んでくれたみなさんが、ファミレスをうまく利用してくれることを願っています。
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