新型コロナの影響で「受験がどうなるか分からなくて不安だ」「勉強場所が自宅になり集中できない」「誘惑が沢山あって捗らない」という受験生も増えています。
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中には塾や予備校も緊急事態宣言が発令されて一時閉鎖しているところがあります。
そんな受験勉強場所が失われた受験生に必見の自宅で集中するためのノウハウや受験がどう変化していくのかの説明も交えて解説していきます。
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新型コロナウイルスが受験生に及ぼす影響
新型コロナウイルスの影響で受験生に大きな影響を与えていることは知っていますか?現在全国の高校が「一斉休校」という異例の事態に陥っています。そんな中でも受験は着々と近づいてきています。
実際に新型コロナで生じた受験生への影響について説明していきます。
休校中に起きる勉強格差の問題
休校中に勉強が捗る人と勉強が捗らない人がいます。今まで家では勉強してこなかった受験生には大打撃ですが基本家での勉強が主流だった受験生にとっては受験勉強出来る時間が増えるので成績が上がっていきます
逆に家での勉強を避けてきた学生は家では集中できず、勉強できないストレスも重なって負のサイクルに陥ってしまいます。
こうやって勉強できる人と勉強できない人の勉強格差が大きく開いていきます。
受験勉強をする場所の変化
受験勉強する場所に多く使われていたのが「学校」「塾」「図書館」「カフェ」「ファミレス」「自習室」「家」になっていたと思います。
ですがコロナの影響で勉強できる場所は現在「家」だけになりました。受験勉強する場所が指定されているようなことなのでいち早くこの現状に馴染み、前に進んでいくかが大切になってきます。
精神状態の変化
受験生に置いて高校三年生の今の期間はどんどん受験に向けて気持ちを切り替える期間なのでプレッシャーが大きくかかる時期でもあります。
それに加えて今年から共通テストに変わっていき、さらにコロナで友人と逢えない状態が続いているので精神状態の面で非常に注意する期間になっています。
総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の後ろ倒し!?
コロナウイルスの影響で延期するのかなど物議を醸している「総合型選抜」「学校推薦型選抜」「一般選抜」について現在出ている情報をまとめています。
部活動やインターハイが中止となっている今、それぞれの推薦試験はどうなっているのか。
また、今年度から始まった大学入試改革についても説明を交えながら解説していきます。
総合型選抜とは
今までの「AO入試」と呼ばれていたものが今年度から「総合型選抜」と名称を変えています。名称が変わっているだけでなく試験内容自体も少し変わっています。
プレゼンテーションや小論文や教科や科目のテストなども追加され、学力を測ることも目的となってきています。
また出願の時期も変わっています。AO入試は出願受付は8月からだが総合型選抜の出願受付9月になり、合格発表の時期はAO入試は定められていませんが総合型選抜は「11月以降」と定められています。
総合型選抜への影響
文科省は9月に始まる総合型選抜の出願時期を後ろへずらすように大学に求める方向で検討しています。今後各大学が通知を出していく見通しです。
TOEICなどの試験も上記と同様で行われていない状態であり、スポーツなどに関しても大会や部活動が行われていない高校も多数あるので文科省は大学に受験で不利にならないような配慮を求めている通知を出しています。
今後の非常事態宣言の発令などにも大きく左右されていくのでどうなるのかが明確に出せない現状では「本番通りある」と考えて動いていくのが得策です。
学校推薦型選抜とは
今までの「推薦入試」と呼ばれていたものが今年度から「学校推薦型選抜」と名称を変えています。名称が変わっているだけでなく試験内容自体も少し変わっています。
プレゼンテーションや小論文や教科や科目のテストなども追加され学力を測ることも目的となってきています。
また出願の時期も変わっています。学校推薦型選抜の出願受付は11月からで推薦入試の出願受付と一緒ですが、合格発表の時期は今まで決まっていなかったが今年度から「12月以降」と定められました。
学校推薦型選抜への影響
文科省は11月に始まる学校推薦型選抜の出願時期を後ろへずらすように大学に求める方向で検討しています。今後各大学が通知を出していく見通しです。
TOEICなどの試験も上記と同様で行われていない状態であり、スポーツなどに関しても大会や部活動が行われていない高校も多数あるので文科省は大学に受験で不利にならないような配慮を求めている通知を出しています。
今後の非常事態宣言の発令などにも大きく左右されていくのでどうなるのかが明確に出せない現状では「本番通りある」と考えて動いていくのが得策です。
一般選抜とは
今までの「一般入試」と呼ばれていたものが今年度から「一般選抜」と名称を変えています。名称が変わっており、さらに以下の内容が変更されました。
筆記試験に加え、調査書や志願者本人が記載する資料等(例:その他、エッセイ、面接、ディベート、集団討論、プレゼンテーション、各種大会や顕彰等の記録、総合的な学習の時間などにおける生徒の探究的な学習の成果等に関する資料や面談など。)の積極的な活用が導入されています。
一般選抜への影響
文科省は「5月6日以降の緊急事態宣言が続くかどうかで状況は大き変わってくる」としているので普段通り変更がないというのを大前提として準備していくことが大切になってくる。
全体への影響
試験実施がもし後ろ倒しになった場合は、1月16.17日にある大学入学共通テストや2月にある一般選抜の個別試験が控えているので、ある大学の担当者は「遅らせることができるのは年内いっぱいで1月以降は厳しい」との発言も出ている。
新型コロナウイルスによる受験生の勉強習慣の変化
コロナの影響で学校が休校になったり塾や予備校が閉鎖していく中で受験生の勉強習慣に大きな変化が出ています。
平均勉強時間が大幅アップ!?
「Studyplus」の調査では高校生の勉強時間を調べたところ高校一年生と高校二年生(3月時点での学年)は約40%ほど増加しているという結果が出ています。
また勉強の時間帯も「6:00~11:59」「12:00~17:59」の時間が大幅に増加するというデータも出ています。
受験生の平日の勉強時間は休校になる前は二時間前後の割合が最多だったが休校が発表された後は大幅に増えて五時間以上勉強している割合が最多となっています。
全体の傾向として勉強時間は長時間化していることが表面化しました。
参照記事:ict-enews.net
勉強をやってない人は要注意
「Studyplus」の調査から受験生の平均勉強時間は大幅に上がっていることがわかります。あなたは休校前と後で勉強時間の変化はどうですか。
もし「勉強はやっていない」「勉強時間は増えていない」「まだまだ時間があるから大丈夫」と思っているのなら今すぐ危機感を持って机に向かってください。周りはどんどん受験モードに入っています。
自習と復習のばかりの勉強
休校中に学校から学習予定表が配られる学校もあれば、特に何もしない学校もあります。またワークプリントが配られたりするだけで解説などは行えていないのが大半の学校の特徴です。
また、オンライン授業を計画されている高校もあるが公立高校ではハードルが高いと言われており、オンライン授業が実施される可能性はとても低いと言えます。
そんな状況の中、「自習と復習」を充実させるのが成績アップの鍵になってきます。
おすすめの自習・復習の記事
自宅で勉強を捗らせるためのおすすめの勉強法を下の記事で解説しているので興味ある方は確認してみてください
下の記事ではおすすめの復習方法について解説しています。復習方法に興味のある方は下記の記事から確認してみてください。
自宅で勉強効率を上げる過ごし方
コロナウイルスの影響で自宅でも勉強効率を上げる過ごし方について説明していきます。
現在、コロナウイルスで自宅から出れない状況の中、生活習慣を安定させる必要があります。
勉強に集中するためにも記憶力を上げて暗記しやすくするためにも生活習慣の乱れは大敵になっているのでおすすめの過ごし方を参考にして生活習慣を整えていきましょう。
決まった時間に起床するべし
自宅に居る時間が長くなると生活習慣が乱れやすくなります。
その中でも生活習慣が最も乱れやすいのが睡眠になります。夜遅くまで起きていたり、朝起きるのが遅かったりなどで睡眠時間に乱れが生じてきます。
ここで起床時間を決めておくと夜は早く寝るようになり、規則正しい生活習慣が身につきます。1日のスタートである朝をコントロール自在にすることができれば受験勉強の効率や健康面でもいいことづくしです。
起きてすぐ日光を浴びる
朝起きたら何をするよりも先に日光を浴びてください。
日光を浴びることで体内時計がリセットされ、さらに目はぱっちり覚めます。少し涼しい朝風に当たりながら朝日を見ると最高の状態になるので実践してみてください。
勉強のスケジュールを立てる
朝起きてその日にすることのスケジュールを立てましょう。
スケジュールを立てやったことを記入していくと達成したこと内容が可視化されて達成感が上がり勉強が楽しくなってきます。
また。スケジュールを立てておくことで「次何しようかな」と考える無駄な時間を省くことができ勉強効率も上がります。
友達と共有して管理し合う
休校期間中は外出することができず友達との勉強もできません。
ですが「LINE」などのSNSを使って友人と今日やることを共有したりしてお互いに応援し合う状況を作ることができたら達成感などもより一層感じられます。
ですので勉強内容の共有や朝起きたかどうかなどは友人と協力しあって工夫してみるのもいいと思います。
休校期間中の確保すべき勉強時間
学校があってない今、受験生にとっての勉強時間は自宅学習の時間のみになります。ここではそんな状況にある今、受験生には最低限確保すべき時間があります。
この時間が確保できていない状態では成績は周りの受験生よりも上がらないと思った方がいいです。今回は「Studyplus」が調査したデータを元に解説していきます。
受験生の休校期間中の平均勉強時間
参照:Studyplus
上記のデータは前年度と今年度の受験生の1ヶ月の勉強時間の推移を表しているものになっています。一年前の受験生に比べて休校中ということも重なり今年度の受験生の勉強時間は大幅に上がっています。
全体的に上がっているのにまだ勉強に取り組めていないということは非常に危ないので今すぐ取り掛かるようにしましょう。
確保すべき1日の勉強時間
受験生の平日の勉強時間は休校になる前は二時間前後の割合が最多だったが休校が発表された後は大幅に増えて五時間以上勉強しているという受験生の割合が最多となっています。
ここから、少なくとも1日5時間以上は勉強時間を確保すべきです。
いきなり5時間以上にするというのはハードルが高いので「一週間ごとに1時間ずつ勉強時間を増やしていく」といったように徐々に勉強時間を増やしていくようにしましょう
ケータイ触ってしまう問題
家での勉強が増えると必然的に増えてしまいがちなのがケータイを触ってしまっている時間です。ケータイは適度に活用すれば受験において大きな利点になりますが意味もなくだらだら触ってしまっていると利点にはならず足をひっぱている邪魔者と変わり無くなってしまいます。
ケータイ依存が悪化する原因や勉強にうまく活かす方法をお伝えしていきます。
ケータイ依存が悪化する原因
休校期間中にケータイ依存になりやすい原因について説明していきます。
今では簡単に面白いゲームをダウンロードできたり、好みの漫画を簡単に読むことができるようになっています。また「Youtube」などの動画配信アプリも非常に面白く依存になりやすいと言われています。
依存になる原因としては上記の「ゲーム」や「漫画」や「動画」などをみているときには人間の脳から幸せホルモンが分泌されるので依存してしまいます。
休憩として利用するのは大丈夫ですがその際は「時間を決める」などして上手に使ってみるといいでしょう。
ケータイがあった方が勉強がうまくいく!?
実はケータイには勉強にものすごく役立つサイトや「勉強アプリ」「集中アプリ」といったように勉強を手助けしてくれる要素もたくさんあります。
勉強の効率を上げたりしていくためにはアプリを活用するとうまくいったりするのでケータイを勉強に取り入れるのはおすすめします。
ただし、勉強以外の目的で導入するのはおすすめできないので注意してください。
勉強に集中出来るアプリ
こちらの記事では、勉強に集中するために有効活用できるアプリについて紹介しているので是非、参考にしてみてください。
新型コロナウイルスが塾や予備校に与える影響とは
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言の発令により塾や予備校のほとんどが休校になっています。受験生がコロナウイルスにかかると本末転倒になるので塾や予備校の対応も間違っていないと思われます。
休校になっている塾や予備校はオンライン授業などに切り替えているところもあるそうですが、満足に受けれない学生も出ているので最終的には自宅で集中して勉強していく形をとるのが無難だと思われます。
緊急事態宣言の発令の中、塾を休校しなかった所が大問題になった事例などもあるので今の時期はオンライン授業になったり完全封鎖になったりしている所が多くなってきます。
自宅で集中出来る勉強法
自宅で勉強する時間が増えていく中、「自宅」で集中できる勉強法を下の記事で伝えています。興味がある方は参考にしてみてください。
勉強に集中出来る部屋作り
自分の部屋で集中できない人は「部屋作り」に問題があるかもしれません。集中するのに最適な部屋の作り方を以下の記事で紹介しています。
まとめ
今回は新型コロナウイルスが受験生に与える影響やコロナで変化していく教育事情などの対策などをお伝えしました。
内容が多くなってしまったので知りたい部分を重点的に読むなどしてこの記事を上手く使ってみてください。
また、以下の記事で、効率的に受験勉強をしていくための方法を紹介しています。受験勉強の進め方や勉強法に困っている方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。
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