今日の記事では、浪人生の悩み相談で多い「息抜き」について書いていきます。
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- 浪人生って、息抜きしても良いの?
- 浪人で息抜きをすると、罪悪感を感じませんか?
- 罪悪感とどのように向き合えばいいの?
- 息抜きをしている時間に差をつけられない?
- どうやって息抜きをしたら良いの?
こんな感じで、浪人をすると「息抜き」に関して、悩みを持つ生徒が毎年複数います。
浪人生は、勉強することが仕事で、息抜きをしても良いのか不安になると思います。
今回は、実際に浪人を経験した僕が、「浪人生の息抜き」に関する悩みを解決していきます。
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浪人生の息抜きに関する致命的な勘違い
まず今回の記事の初めに、浪人生の息抜きに関する致命的な勘違いをまとめていきます。
「息抜き=サボり」と勘違いしている浪人生が一定数います。
浪人生は、遊んだり息抜きをしないで、勉強をするべきだと思っていませんか?
僕も一時期、「息抜きしている暇があるなら勉強しろ」「息抜きしている場合ではない」と考えていた時期がありました。
- 息抜きをしていると、ライバルに差をつけられる。
- 息抜きしている時間が勿体無い。
- 周りの人に、「受験舐めてる」とか思われそう。
とかとか、受験生の頃、思っていたことがありました。
しかし、受験で成功するためには、「息抜きは、必要不可欠」です。「息抜き=サボり」では、全くありません。
そして、声を大にして伝えたいのは、「浪人生こそ、息抜きをしなさい」ということです。
結果を出す浪人生に共通していることとして、「息抜きを有効活用」していることがあります。
やらないといけないことが多く、ストレスもたまる浪人生は、結果を出すためには、息抜きが必要不可欠です。
浪人生には、息抜きが不可欠である理由
浪人生こそ、息抜きをする必要があります。
これから浪人生に息抜きは必要不可欠な理由を紹介していきます。
理由①「精神崩壊を防ぐ」
浪人生活って、想像以上に、精神的に追い詰められることがあります。
模試の返却であったり、過去問演習であったり、面談であったり、もう失敗できないというプレッシャーであったり、一年間精神的に追い込まれます。
自分のことを追い込み続けて、息抜きをしないと、いつか無理がきて精神崩壊してしまいます。
僕は浪人をしていたのですが、実際に友達で息抜きを全くせず勉強だけをしていて、精神崩壊してしまった友達がいます。
彼は、ずっと勉強を頑張ってきたのですが、ふとした瞬間に、プツンと、スイッチが切れてしまい、崩壊していきました。彼は、勉強をする気が起きなくなってしまい、数週間勉強できない状態までなってしまいました。
適度な息抜きをして、精神崩壊を防ぐ必要があります。
自分は大丈夫とか思っていても、日々のストレスが溜まり、崩壊する生徒もこれまで見てきました。
定期的に息抜きをとっていく必要があります。
理由②「浪人生活を乗り切るため」
理由の1つとして、「精神崩壊を防ぐため」と書きました。
浪人生って精神崩壊してしまうくらい、追い込まれる人もいて、一年間やり切るだけでも相当きついと感じる人もいます。
毎日毎日勉強をするため、成績が伸びないことで悩む日もあるし、模試の結果で現実を突きつけられる時もあると思います。
勉強をしていく中で、「正直、今勉強するのはきつい、、。」そんな時が必ず来ます。
そんな時で、無理をして勉強をしていると、精神崩壊とまでいかないとしても、勉強を辞めたくなります。
息抜きをすることで、リフレッシュをして勉強でのストレスを発散したり、気持ち的にも沈まずにすみます。
一年間乗り切るためにも、「息抜き」は必要不可欠なものです。
理由③「マンネリ化を防ぐ」
浪人生は、朝起きて、眠るまで基本的に、勉強が中心の日々になります。
毎日やることも安定してきて、ルーティンなども定まっていくと、浪人生の1日は「マンネリ化」していきます。
毎日同じことを、同じ時間に、同じくらいやっていると、飽きがくるし、新鮮さがなくなります。
高校生の頃とかは、文化祭とか体育祭とか部活とか、何かしらのイベントがあったりしたと思います。
しかし、浪人生の場合は、特に特別なイベントはありません。模試・テストと授業・復習の繰り返しです。
最初の方は、集中できていたとしても、1日の流れに慣れてしまうと、普段やっている「当たり前」なことも適当になっていきます。
そんな中で、「息抜き」をすることで、いつもの生活とは違う時間を過ごすことができるし、リフレッシュすることができます。
「息抜き」を定期的に取り入れてくことで、メリハリを持って勉強していくことができます。
罪悪感を感じてしまいます。
浪人生は、「息抜き」をしよう!と今回の記事で書いたのですが、この記事を読んでくれている人の中には、こんなことを思う人もいるのではないでしょうか?
- 息抜きが大事だとしても、息抜きをすると罪悪感感じます。
- 息抜き中に、ライバルに差をつけられそうで不安です。
息抜きをすると罪悪感を感じる浪人生がいると思います。
僕自身も、最初これを全く同じようなことを思っていました。
今から、浪人生が息抜きをして罪悪感を感じない方法を、解説していきます。
方法①「決めた勉強時間を本気でやり切る」
息抜きをしていて、罪悪感を感じる生徒の共通することとして、「勉強時間」と「息抜きの時間」の切り替えがうまくないということがあります。
その原因として、「なんとなく勉強時間をやめて、なんとなく息抜きをするから」これが理由の1つです。
逆に罪悪感を感じずに、息抜きに集中していく生徒は、「決めた勉強時間は、とにかく本気でやり切る」ことをします。
「この時間までは勉強する」「この時間からは、息抜き」といった感じで、時間をしっかり決めて、決まった時間を全力でやり切ります。
僕も、浪人生の頃は、「20時まで本気で勉強する」そして、「20時以降は本気で一回リフレッシュする」みたいに決めた時間は、本気でやり切りました。
「この時間まで勉強を本気でやったら、その後は息抜きの時間」のように決めていきましょう!
方法②「息抜きに対する認識を改める」
ここまで書いてきたように、息抜きは決して悪いものではなくて、むしろ「息抜きは、結果を出すためには、必要不可欠なもの」です。
息抜きをせず、勉強をずっとやっていても、効率が悪くなってしまうし、集中力が落ちていきます。
適度な息抜きを、浪人生活の中に取り入れることで、結果を出しやすくなります。
「息抜き=悪」といった認識は捨てて、「息抜き=結果出すための戦略」だと思うようにしましょう。
本気で息抜きの時間にリフレッシュするためにも、息抜きに対する認識を改めましょう!
方法③「息抜き中は勉強のことは忘れる」
浪人生は、勉強が仕事と言われるから、息抜き中も勉強のことを考えてしまうかと思います。
僕も、息抜き中も、勉強のことをチラチラ考えてしまうことがありました。
気持ちはわかりますが、息抜きを中途半端にしてしまうと、その後の勉強への切り替えも中途半端になります。
「勉強するときは、思いっきり勉強する」「息抜きの時は、思いっきり息抜きする」これが本当に大事です。
僕は、息抜きをしている時間は、「今年の浪人生の中で、1番息抜き全力でしてやる!」と思いながらやる感じでした笑
注意ですが、息抜きの時間が終わったらしっかり切り替えてくださいね!
浪人生のオススメ息抜き法
では、ここまで浪人生が息抜きをしないといけない理由や、罪悪感を持たないためにすることを紹介してきました。
それでは、ここから実際に浪人を経験した僕がやっていた息抜き法であったり、過去指導してきた教え子たちの息抜き法を、紹介していきます。
自分にあった息抜き法を見つけていくためにも、今回紹介することを参考にしてみてください!
それぞれの現状に合わせて、息抜きを取り入れてみてください!
息抜きのベストな頻度は、人によって異なるし、時期によってもどのくらいの頻度で息抜きをするかは変わってくるので、以下の息抜きをその都度考えて取り入れてみてください。
息抜き法①「軽い運動」
まず誰でもいつでもできるのが、「軽い運動」です。
浪人生は長時間勉強をしていて、運動をする機会が滅多にありません。
そのため、浪人生は運動不足になりがちです。
そこで、運動をして軽く汗をかくことをオススメします。
運動中は、他のことを考えずにすみますし、運動することで、血のめぐりが良くなり、脳にも酸素が行き渡ります。
軽い運動をして、リフレッシュすることは、勉強の後に誰でもできると思います。
軽く家の周りをジョギングするとかでも効果あります!
息抜き法②「カラオケ」
次に紹介するのは、「カラオケ」です。
ストレスが溜まっている浪人生にとって、「カラオケ」でのストレス発散は、効果抜群です。
僕は、模試で頑張った後とかに、浪人友達と一緒にカラオケにいく約束をしたりしていました。
数ヶ月に一回、「カラオケ」にいってリフレッシュする予定を入れるのはオススメです。
息抜き法③「映画鑑賞」
次に紹介するのは、「映画鑑賞」です。
映画をみている時は、他のことに意識が向きませんよね?
そして、時間が決まっているので、息抜きをしすぎた、、、なんてこともありません。
映画が好きな人は、何ヶ月に一回とか頻度を決めて、映画鑑賞をモチベに勉強を頑張るのもオススメです。
息抜き法④「友達と電話」
次に紹介するのが、「友達と電話」です。
ほとんどの浪人生は、浪人の一年間人との交流・会話の機会は、相当減ります。
宅浪をする生徒とかは、まず人に会う機会が著しく減ってしまいます。その結果、人と話す機会が減ることになります。
僕も、浪人仲間がいたとはいえ、浪人期間は、人と話す機会は圧倒的に少なくなりました。
その中で、意識的にしていたのが、友達との電話です。
浪人で頑張っていることを理解してくれている友達と、電話をしてリフレッシュするのは意外と効果あります。
普段の愚痴を聞いてもらったり、思っていることを話すだけでも、気持ちがスッキリするはずです。
息抜き法⑤「高校の文化祭にいく」
これは一年に一回しかないイベントなのですが、「高校の文化祭にいく」は結構オススメします。
自分の母校にいき、高校生たちの熱気だったりエネルギーを浴びることができます。
また、お世話になった先生たちにも、頑張っていることを報告できると思います。先生たちも喜んでくれます。
部活の後輩に会いに行ったり、高校生活の思い出に浸ったりすることだってできます。
僕は実際に、浪人生の頃に高校の文化祭にいって、先生や後輩に会えることを楽しみにして行きました。
文化祭にいって、「来年良い報告をするぞ!」と気合いを入れ直すきっかけにもなりました。
高校の文化祭に行くこと、あまりオススメしている人はみたことないですが、結構オススメします!
息抜き法⑥「美味しいご飯を食べにいく」
次に紹介するのは「美味しいご飯を食べに行く」です。
美味しいご飯を食べている時って、本当に幸せですよね?
勉強のことを思いっきり忘れることができます。
そこでオススメなのが、定期的に、普段は我慢していかないお店など、食べたいご飯があるお店にいくことです。
僕は毎月一回ある29日(肉の日)に、美味しい焼肉を食べていました。笑
1ヶ月に一回ご褒美として、食べたいものを食べにいくと決めると、モチベーションにもなりますし、超オススメです!
息抜き法⑦「新しい洋服を買う」
最後に紹介するのが「新しい洋服を買う」です。
「勉強中に着る洋服なんて何でも良いだろ!」と思う人もいるかもしれませんが、気分転換をするのに、「着る服を変える」は効果的です。
好きな洋服を、定期的に買って、気分変えてみてください!
大学生になったら、これでもかってくらいおしゃれをしたりはできるので、洋服にハマりすぎないことは注意しましょう!笑
浪人生の息抜き、これだけは注意!
何度も書きますが、「浪人生こそ、息抜きをするべき」です。
毎日のように自分のことを、息抜きせずに追い込むと、いつかツケが回って、無理がきます。
浪人は確かに勉強しないといけないことに変わりはありません。
どうせ勉強をする、一年間頑張るなら、少しでも苦しまずリフレッシュしながら頑張っていきたいですよね!
そのために、息抜きを計画の中にどんどん意識的に取り入れてみて欲しいのですが、注意があります。
それは、「境界線を明確にする」です。
勉強をする時と息抜きをする時の境界線が明確ではない状態で、息抜きをしてしまう生徒が数多くいます。
しかし、その場合は、切り替えがうまくできず、どちらも中途半端になります。
あくまで、息抜きは、勉強を本気で頑張っている人が取るべきもので、勉強を中途半端にしかやっていない人は、まずは勉強本気でやるようにしてください。
まとめ:浪人生こそ、息抜きをしよう!
どうだったでしょうか?
今回の記事では、以下の息抜き法を紹介してきました。
- 軽い運動
- カラオケ
- 映画鑑賞
- 友達と電話
- 高校の文化祭に行く
- 美味しいご飯を食べにいく
- 新しい洋服を買う
これはあくまで一例ですが、どれか1つでもできるものはあるはずです。
浪人生活一年間辛いこともたくさんあると思います。
今回紹介した息抜き法を参考にして、結果を出すために「戦略的に」息抜きをしていきましょう!
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