- 授業中のメモをもう1回別のノートにキレイにまとめ直す
- 色ペンや付箋を使って見やすく工夫したノートを作る
- 定期テスト前にノートをキレイにまとめてから勉強をスタートする
もし、あなたが、学校の定期テストの勉強をする時に、上記のようなことをしている場合、めちゃくちゃ効率が悪くなって、時間を無駄にしている可能性があります。
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実際に、僕自身、高校で大失敗していた時は、この記事で紹介するような『ノートのまとめ方』をしていました。
その結果、テスト前に1日10時間以上勉強したのにも関わらず、 定期テストでは点数が取れずに平均点いかないなんていうこともありました….
しかし、ノートのまとめ方を変えてからは、
- 定期テストの勉強時間は減るけどテストの点数はアップ!
- 定期テストでクラストップを取れる科目も増えた!
- 一回頭に入れたら忘れにくくなった!
などなど、 『ノートのまとめ方』を変えるだけで、結果が出ました!
今回の記事で、どんなノートのまとめ方がダメなのか、そしてどんなノートなら良いのかを、徹底的に解説していきます!
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【質問】まとめノート作るのって無駄ですか?
これまで2000人以上の生徒の指導を実際にしてきたのですが、『ノートまとめが無駄なのかどうか』に関しては、沢山質問をされます。
ここ最近、このような質問を実際にされました。
まとめノートを作るのは無駄ですか?
私は今高1です。
受験勉強の時とかに、いちいちノートや教科書を広げて確認するのが面倒臭いと思い、まとめノートに全てまとめようかと思っています。
まとめノートを作るのは無駄ですか?
また、まとめノートを作らない人はどのように勉強しているのですか?
この記事を読んでくれている あなたも、おそらくノートまとめをしてきたことがあるか、これからノートまとめをしようとしている状態 だと思います。
僕は、実際に中学生、高校生と、授業内容とか参考書とかを1冊のノートにまとめたりしたことがあるし、友達とかもよくしているのを見ていたし、実際に多くの中高生がまとめノートを作っていました。
【結論】ノートまとめは、無駄になる。
これまで沢山の生徒を見てきましたが、勉強しているのに 結果が出ていない生徒のほとんどが『まとめノート』を作って勉強 していました。
東大生が勉強ノートを作っているとか、一部紹介しているサイトとか記事があったりしますが、鵜呑みにしてしまうと、失敗してしまいます。
99%の中高生は、ノートまとめをするよりも、 今回の記事で紹介する方法で勉強する方が効率が良いし、確実に結果が出てきます。
後ほど、『なぜノートまとめがよくない勉強法であるのか』を説明して行きます。
ノートまとめは、絶対にやってはいけない理由がいくつかあるのですが、 ノートまとめの勉強法をしている生徒がほとんどの場合、気づかないうちに罠にハマってしまいます。
ノートまとめ勉強法をしている人がハマる罠
こんな風に、実際にノートまとめをしている友達とか、ネットで書いてあったりすると 『ノートまとめ』はやっても良い勉強法だと思ってしまう と思います。
しかし、友達がやっているからとか、ネットにノートまとめをしているからとかで騙されてはいけません。
ノートまとめの勉強法をしている人が、ハマっている罠は3つあります。
罠①「やったつもり」に陥る
テスト勉強の時とかに、まとめノートを作り終えた時に、 『めちゃくちゃやり切った感』出てきますよね?
ノートに綺麗にまとまった授業内容とか、色が沢山使われたものを見ては、「ノート作り頑張った!」って心の中で満足してしまうと思います。
僕も実際に、まとめノートを作り終えた時は、満足感が半端なくて『やったつもり』になっていました。
しかし、あえて厳しいことを書くと、 まとめノートは勉強を『やった』には入りません。
まとめノートは、ほとんどの場合、教科書とかノートのメモを、違う紙に情報を写すだけの作業です。後ほど、3つ目の罠でも書きますが、頭を使っていないと知識は決して頭には定着しません。
罠②時間がかかって「効率が悪い」
ノートまとめをする 中高生のほとんどが、ノートに情報をまとめたりする と思います。
色ペンとか付箋を使ったりして、綺麗なノートを作っていると思います。僕自身、ノートまとめが途中から楽しくなり、超丁寧にまとめたりしていました….
一度、まとめノートを作ったことある人ならわかると思いますが、 ノートまとめはとにかく時間がかかります。
1つの単元をまとめる時だけでも数時間かかったりもしてきます。とにかく、ノートにまとめるのには時間がかかるのです。
しかし、わざわざあなたが長時間時間をかけてまとめる必要はありません。
なぜならば、ノートにまとめなくても、参考書とかには、 受験のプロが何ヶ月、何年もかけて作ってきた『めちゃくちゃクオリティーの高いまとめ』 が載っているからです。
参考書とか教科書は、何年、何ヶ月もかけて受験のプロが作っています。
そんな最高のまとめがあるのにも関わらず、僕たちがまとめ直すのは効率が悪すぎます。
何が大事で、何が不要なのかとかを判断できない状態の僕たちが作るまとめノートよりも、 プロが何ヶ月もかけて作った『参考書のまとめ』の方が遥かに効率が良い のです。
罠③「分かったつもり」に陥る
まとめノートを丁寧に書いているときは、その内容が頭に入って理解できていると感じるはずです。
しかし、 まとめノートを書き切った後に『内容を説明して!』 と指示したら、
こんな状態に陥ります。
文字とか用語は見たことがあって、なんとなく意味は知っているけど、 いざ問題に出されたら答えられないこととか経験したことあるはず です。
まとめノートっていうのは、勉強内容を『わかったつもり』で終わらせてしまって失敗する可能性が高くなります。
勉強において、この理解できたつもり、わかったつもりが一番危険です。
【超おすすめ】学年トップもやっているノート術
これまでの記事の内容を見て、まとめノートを作るのは良くないことはわかってきたと思います。
こんな風に思っている人がほとんどのはずです。
この記事ではただ、まとめノートを作るのは良くないと主張するのではなくて、 どんな方法でやるのが良いのかまで教えていきます!
- 参考書にそのままメモする
- よく間違える問題だけまとめる
まずはこの2つの勉強法を試してみてほしいです!
その①「参考書にそのままメモする」
先ほど書いたことですが、 参考書は予備校講師など受験指導のプロが長い年月をかけて作ったもの です!
自分たちでわざわざ1からまとめ直さなくても、参考書に書いているから良いのです。
勉強をする時の一番の目的は、『点数をあげること』であって、綺麗なノートを自分で作ることではありません。
プロが作ってくれているまとめを使わない手はありません。
参考書に書いていない内容があるとか、もう少しだけ、 補足でメモしておきたいとかの情報がある時だけ、教科書とか参考書の余白にメモをするのが良い です。
1冊の教科書、参考書にまとめることで1冊で情報がまとまるし、どこに何を書いたのかとかをいちいち探す必要がなくなります!
その②「よく間違える問題だけまとめる」
過去問とか問題集とかを解いていて、何回挑戦しても間違えてしまう問題とかあるはずです。
そういう あなたがよく間違える問題だけ、『間違えノート』として作っておくのはあり です。
実際に、学年トップの教え子は、間違えノートを模試の前とかテストの前に必ず確認をして、もう同じミスをしないようにしていました!
- 綺麗にまとめる必要はない!
- 間違えた問題はコピーして貼る!
- どんなミスをしたのかは記録しておく!
- 自分がなぜミスをしたのかの分析をする
中高生の9割が勘違いする無駄な勉強法とは?
今回の記事では、『無駄になるまとめノート』について、詳しく説明してきました。
この記事を読む前までは、『まとめノートを作って勉強しよう』とか『まとめノートはやっている人が多いし良さそう』って思っていたと思います。
しかし、この記事で書いた通り、テスト対策とか自習中に まとめノートを作る勉強法は、結果につながりません。
今回紹介したまとめノートの勉強法に限らず、他にも絶対にやってはいけない勉強法があります。
絶対にやってはいけない勉強法の1つが『書いて覚える』という勉強法 です。以下の記事では『書いて覚える勉強法』がなぜダメなのか、どんな勉強法が効率が良いのかを超詳しく説明しました!この記事を読む生徒は、以下の記事をまとめて読んでいる人がほとんどです!
京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する偏差値UP学習術とは? |
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