- 日本史の参考書・問題集が多すぎてどれを選べばいいのかわからない
- 自分にあった1冊をみつけたい!
- 参考書選び失敗したくない!
このように、日本史の勉強をするときにどの問題集や参考書がおすすめなのか迷う受験生が多くいます。
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日本史の問題集は目的にあったものを選ぶことがとても重要です!適当に選んでしまうと、問題集によって自分に合わないものが出てきてしまうのです。
また、日本史は受験科目の中でもヘビーな科目に分類されます。覚える量や歴史の流れを理解しないと大学受験の日本史には太刀打ちできません。
そこで今回は、流れのわかる日本史の問題集や参考書を目的別に厳選!
「日本史が苦手!」「問題を解きたい!」「私大を視野に入れてる!」「共通テスト対策したい!」「論述の練習をしたい!」など、細かな目的に合わせてわかりやすく解説しています。
どんな人に向いてるのか、レベルはどれくらいか、丁寧に解説しているので、あなたに合った1冊を見つけて下さいね。
また、こちらの記事で正しい日本史の勉強法を解説しています。日本史の参考書だけではなく、勉強法も知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
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漫画で学ぶ日本史(2冊)
マンガ 日本の歴史がわかる本
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★☆
日本史が全く分からないはまず日本史の流れを理解する必要があります。その流れを理解するに最適な参考書が『マンガ 日本の歴史がわかる本』です。
漫画を参考書の一つとして扱っていいものか疑わしいものがありますが、日本史全体をアバウトに理解するには一番向いている本となっています。
このシリーズは全3巻で日本史が苦手な受験生でも気楽に日本史の勉強をスタートできます。これから日本史を始めようという人には最適でしょう。
ただ、この漫画はテストの点数には直結しにくいため、なるべく早く読み終えて参考書につなげるようにしましょう。
・日本史が苦手な受験生
・日本史の流れをマンガで理解したい人
漫画版 日本の歴史 全10巻セット
・わかりやすさ:★★★★★
・おすすめ度:★★★☆☆
『漫画版 日本の歴史 全10巻セット』は小学生向けの学習漫画『日本の歴史』を大人向けに再編集されたシリーズです。全部で10巻あるので、細かい日本史の流れをマンガで理解することができます。
ビリギャルがやっていた勉強法としても有名です。
こちらも漫画ですが、上で紹介したものとは違い、10巻もあるので歴史の細かな部分までを網羅することができます。
内容も堅苦しく、小学生がよく読んでいる学習漫画というイメージなので単純に面白いという意見も見られます。勉強の合間に読んだり、休日の日に読んでみましょう。
ただ、このマンガシリーズ全てをそろえるのに6400円必要になるので、学校や図書館で読むことをおすすめします。
・日本史の流れをマンガで理解したい人
・勉強の合間や休日の日に読みたい人
日本史は苦手!だけど大まかな流れを掴みたい人向け(3冊)
高校とってもやさしい日本史
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★☆
『高校とってもやさしい日本史』は内容が易しく、日本史が苦手でも勉強できます。全部で78単元あり、日本史の各時代の重要部分をしっかりと理解できる構成です。
日本史の勉強が全然できていない受験生や日本史をこれから勉強していく高校1,2年生にはおすすめの1冊です。
大事な部分のみをピックアップしてまとめられているので何を覚えたらいいのかわからない人はまずこの参考書の用語を覚えておきましょう。
ただ、日本史の基礎ができている人はわざわざこの問題集をする必要はないので違う参考書を購入しましょう。
・高1、高2で日本史を勉強したい人
・日本史の基礎を固めたい人
・日本史をこれから勉強する人
教科書よりやさしい日本史
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★☆☆
『教科書よりやさしい日本史』は河合塾の日本史講師・石川晶康先生が、高校日本史で知っておくべき基本的な流れを解説しています。
奈良時代、江戸時代といった各年代の流れを抑えることで人物や起こった事件の名前もとても覚えやすくなるでしょう。
4人の生徒キャラクターと先生が会話する形式となっているため、日本史が苦手な人でも勉強しやすいです。
日本史に難しいイメージを持つ受験生が多いですが、この参考書を使えば日本史に対する印象も変わると思います。
・日本史の基本的な流れをつかみたい人
・日本史が苦手で難しい参考書を使いたくない人
超速!最新日本史の流れシリーズ
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
『超速!最新日本史の流れシリーズ』はタイトルにある通り、日本史の流れを速く理解したい人向けの参考書です。
原始から大政奉還、近代現代史、日本の文化史、政治外交の4冊ありますが、1冊2時間くらいで読むことができます。
また、読み手の印象に残るように歴史上に人物関係をサザエさんに例えたりしているので面白く読み進めていけるでしょう。
日本史の大まかな流れがわからない受験生には最適な参考書なので、テスト前に読むと効果があると思います。
・日本史の流れを速く理解したい人
・分野別に日本史の勉強をしたい人
・日本史の流れが苦手な人
これから日本史を深く理解していきたい人向け(4冊)
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★★
日本史を深く理解していきたい人におすすめな参考書が『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』のシリーズです。
参考書には図が多く載っているので日本史の流れを簡単に理解することができるのが大きなメリットです。
日本史はただ暗記する教科ではなく、流れと因果関係を把握することが重要です。今まで暗記科目として日本史を捉えていた受験生にはピッタリの一冊です。
この参考書を何周もするだけで、センター試験の選択問題から記述対策の基本まで習得することができるでしょう。
・日本史の流れを図解で理解したい人
・センター試験や記述問題の対策をしたい人
・歴史の出来事の因果関係を理解したい人
石川晶康 日本史B講義の実況中継シリーズ
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
『石川晶康 日本史B講義の実況中継シリーズ』は難しい日本史の用語を理解できるように、わかりやすく説明が書かれています。
このシリーズは原始時代から近現代、文化史なども合わせて5冊出ています。全部は難しいという方は苦手な時代のシリーズで勉強するのもいいでしょう。
「必要なことには繰り返し触れる」をモットーにしている著者の石川先生なので、1回読むだけでもかなりの用語を覚えることができます。
また、参考書にはCDが付属しており、通学時間中にも日本史の内容を勉強することもできます。どこでも講義が聞けるので、隙間時間も有効に使えます。
・日本史の用語が苦手な人
・通学時間中に日本史の勉強がしたい人
時代と流れのつかめる用語問題集日本史B
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
『時代と流れのつかめる用語問題集日本史B』は見開きで日本史の流れをつかめる構成なのが特徴です。一目で日本史の重要項目を押さえられるので、効率よく勉強をすることができます。
見開きの左ページが年表になっていて、まずはそこで基本的な単語を理解します。そして右ページで穴埋め形式の問題を解く形式です。
単語を理解して、覚える際には「問題でどのような部分が問われるのか」を意識しながら暗記すると点数うに繋がりやすくなるでしょう。
レベルとしてはセンター試験対策やMARCHレベルの私大の試験対策を行う人におすすめです。効率よく勉強して日本史のレベルを上げたい方はこの参考書で練習するのがいいでしょう。
・一目で日本史の重要項目を理解したい人
・センター試験対策の勉強がしたい人
・私大対策で参考書を使いたい人
問題を解きながら日本史強化したい人向け(4冊)
実力をつける日本史100題
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★★
これから本格的に日本史の問題演習をしていきたいという人には『実力をつける日本史100題』がおすすめです。
時代別・テーマ別に問題が75題あり、どの時代の勉強もすることができるので、基礎固めに最適です。解説にも図や地図などが載っているので、間違った問題も理解しやすい内容です。
この問題集を完璧に解けるようになればMARCH,早慶レベルにまで到達することができるので二次試験での高得点も期待できます。
ただ、インプットしていることが前提となる問題集なのでまだ用語が覚えきれていない人は他の参考書で勉強してください。
・解説や図が詳しく載っている参考書を使いたい人
・時代・テーマ別に問題を解きたい人
・基礎固めをしたい人
スピードマスター日本史問題集
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
短期間で、スピーディーに共通テスト8割目指せる問題集です。ある程度日本史を勉強して、知識を整理することができます。
レベルもMARCHや早慶上智レベルで、一通り学習すれば模試などでもわからない用語がほぼ出てこないという状態にはなれるでしょう。
薄い問題集なので気軽に取り組め、最短で15日で終わらせることもできます。
ただ、具体的な説明が無いので初めの1冊としてはおすすめできません。また、反対に既に日本史に対して深い知識を身につけている人にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません
・私大対策としてスピーディーに必要な知識を身に着けたい人
・共通テストで日本史を使う理系の人
・現在高3の9月より前の人
日本史B一問一答
・わかりやすさ:★★★★☆
・おすすめ度:★★★★☆
日本史を効率よく暗記して勉強したいという受験生には『日本史B一問一答』がおすすめです。
コンパクトで持ち運びにとても便利な上に一問一答型の問題集なので、電車の中でも勉強しやすいです。
大学入試における頻出度によって4段階で問題が分けられています。共通テストレベルが1802個、一般私大レベルが2240個、難関私大レベルが1960個、マニアレベルが718個あり、自分の段階に合った勉強ができます。
問題の量は多いですが、日本史の頻出問題を網羅できるのでおすすめな参考書です。
・日本史の頻出問題を網羅したい人
・多くの問題を解きたい人
・段階的に問題演習をしたい人
日本史B一問一答の効果的な使い方については、以下の記事にまとめているので合わせてご覧下さい。
ナビゲーター日本史B
・わかりやすさ:★★★★★
・おすすめ度:★★★★☆
教科書がわかりにくてて頭に入らない高校生にぴったりの参考書が『ナビゲーター日本史』です。
図解や写真などビジュアルで解説しているだけでなく、日本史の因果関係も解説されています。定期テスト前の勉強だけでなく、センター試験対策の勉強でも活躍が期待できる1冊です。
1冊が200ページとかなりの量なのでまずは1回流し読みをして、そのあとに用語を確認しながらじっくりと読み進めていくようにしましょう。
読み進める際には覚えていない用語にアンダーラインを引くなど、自分の手を動かすことを意識するようにしてください。
・定期テスト対策で勉強したい人
・センター試験の対策で使いたい人
・図解や写真で解説が載っている参考書がいい人
共通対策したい・共通テストだけ日本史を使う人向け(3冊)
共通テストはこれだけ!金谷俊一郎の日本史B
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
共通テストでしか日本史を受験しない人におすすめな参考書がこの『共通テストはこれだけ!金谷俊一郎の日本史B』です。
「表解」「講義」「問題演習」の3部構成となっており、表解で日本史の全体像を学び、その後の講義で流れを理解できるようになってます。
使い方としては、1日20ページ程度を目安に読んでいって、書いてあること全てを理解するくらいの気持ちで取り組むとこの1冊で高得点も十分狙えます。
また、解答も答えだけでなく考え方やテクニックの部分も詳しく解説しているので、共通テストを受ける人は購入してみてください。
・共通テスト対策の勉強がしたい人
・段階的に日本史を理解したい人
共通テスト問題研究 日本史B
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★☆☆☆
二次試験で日本史を使わないのであれば『共通テスト問題研究 日本史B』がおすすめです。
新たに始まる大学入学共通テスト対策の問題集で、解説が丁寧なので、一度解いて間違った問題でもすぐに理解できます。二次試験で日本史を受験する方も自分の実力を測るためにもいいでしょう。
ただし、二次試験で記述問題がある日本史を受験する場合は、マーク試験とは対策が異なるのでこの本とは別に記述対策をするようにしましょう。
・大学入学共通テストの対策がしたい人
・マーク式の問題に慣れたい人
マーク式基礎問題集 日本史B
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★☆☆☆
日本史のマーク試験対策を、問題演習しながら取り組んでいきたい人向けの問題集が『マーク式基礎問題集 日本史B』です。
日本史で覚えた用語と実際の問題を結びつけることができるので、解き方や用語の使い方といった実践的なテクニックが身につきます。
レベルとしては日本史の勉強を一通り終わって大学入試共通テスト8割以上を目指す人には最適です。難関国公立を受験する人は物足りないかもしれません。
・マーク式のテスト対策に慣れたい人
・日本史の基礎が固まっているか確かめたい人
私大対策したい人向け(3冊)
日本史標準問題精講
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
より日本史の実力を上げたい受験生や、応用へ移りたい受験生には『日本史B標準問題精講』がおすすめです。この問題集は、MARCHや関関同立などの私大の受験対策にピッタリです。
記述問題はいくつかの要素を組み合わせたものなっており、単純な問題ではありません。少し考える問題が多いので、日本史の実力を上げられます。
問題の解説もポイントを押さえて解説しているので、丁寧でわかりやすいものになっています。基礎が固まったら使ってみることをおすすめします。
使い方としては「完璧な解答をするよりもだいたい合っていれば問題ない」という意識で解き進めていくと効率的に点数を上げていけます。
・関関同立などの私大対策がしたい人
・日本史の実力を上げたい人
日本史問題集 完全版
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
『日本史問題集 完全版』は原始時代から昭和時代までの全131問で、全分野を網羅している問題集です。問題は実際の入試問題から厳選されているので、実践形式で日本史の問題を解くことができます。
各問題について解説に星印をつけ、その問題の重要頻度を明示されているので勉強がしやすい構成になっています。日本史の基礎から応用まで身に付けたい受験生にはおすすめです。
また、解説がとても丁寧に書かれているので問題演習でありがちな「問題が解きっぱなしになっている」ということを防ぐことができるのもメリットの1つです。
・実際の入試問題で演習したい人
・日本史の応用問題をマスターしたい人
HISTORIA 日本史精選問題集
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★★☆
『HISTORIA 日本史精選問題集』は中堅から難関私立まで対応できる問題集です。各予備校講師が厳選した問題なので、この1冊を取り組めば、日本史の問題を網羅できます。
100題の単元は入試の過去問をベースにされており、該当する単元以外の問題は排除されています。オリジナル問題もあるので、実戦的な経験を積むこともできます。
また、問題を解いていく際に必要な用語や周辺知識は「POINT」や「LECTURE」という形でまとめられているので問題を解きつつ知識をつけていくことにもつながります。
・過去問ベースで作られた問題を解きたい人
・難関大を目指す受験生
・単元ごとの復習をしたい人
日本史の論述を勉強したい人向け(3冊)
“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ
・わかりやすさ:★★★☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
二次試験対策に力を入れたい人は『考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ』がおすすめです。
二次試験は記述問題が多いのですが、この参考書であれば記述問題の基礎を固めることができます。過去問から良質なものが選ばれており、典型的な問題演習をすることができます。
解説も丁寧で本番の試験でどのように書けばいいか理解できるのもおすすめのポイントです。この問題集で二次試験の解き方をマスターしましょう。
使い方しては、わからなくても1回は自分なりの回答を書く癖をつけましょう。そして模範回答を見て自分の苦手な部分などを把握することが重要です。
・国公立大の二次試験対策に使いたい人
・記述問題の基礎を固めたい人
詳説 日本史B
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★★☆☆
日本史の全体像や流れを把握できていて、細かな点を整理したいと考えている人はこの『詳説 日本史B』がおすすめです。
この参考書は情報がたくさん載っているので、これを覚えることができれば大学の合格に近づくことができます。情報が丁寧に載っているだけに、ただの丸暗記ならないように気を付けたいところです。
日本史の流れを整理して大学入学共通テストや二次試験の補強に使っていく目的でこの参考書を購入することをおすすめします。
・大学入学共通テストや二次試験対策に勉強がしたい人
・日本史の流れや細かな点を整理したい人
詳説 日本史研究
・わかりやすさ:★★☆☆☆
・おすすめ度:★★☆☆☆
難関大学を目指す受験生にとって頼もしい日本史の資料といえば、『詳説日本史研究』です。国公立大の二次試験を控えている受験生ならば、この参考書を日本史の辞書代わりに使いましょう。
「時代の背景知識」や「出来事の歴史的な意味」まで事細かに書いてあるので、論述問題にとても役立つでしょう。日本史好きな人もこの参考書を読んで楽しめます。
ただ、センター試験のみで日本史を勉強する人にとっては情報量が多すぎるので、あまりおすすめはできません。
・国公立大などの難関大私大の二次試験対策がしたい人
・日本史を細かな点まで勉強がしたい人
・日本史の資料として使いたい人
まとめ
日本史の問題演習を進める上ではどの目的で使うかがとても重要になります。
自分の日本史の勉強の目的に合った問題集を選ぶことで実力があげることができるので、今回の記事を参考にしてください。
また、参考書・問題集の選び方や日本史の勉強法については下の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
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