英語の試験でリスニングがある大学はほとんどですよね。
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さらに、新たに始まる「大学入学共通テスト」では、前身のセンター試験よりもリスニングの比重が大きくなり、リスニングの重要度が高くなっています。
リスニングはしっかりと対策しないと点数を伸ばしていくことは難しいです。
しかし、一番肝心なリスニングの勉強の仕方が定まっておらず、「何をしていいのか分からない」と悩んでいる受験生は少なくないでしょう。
そんな人におすすめしたいのが、今回紹介する『キムタツのリスニング』シリーズです。
キムタツのリスニングシリーズは、特に難関大の入試でリスニングがある人には最適な参考書となっています。
この記事では、キムタツのリスニングシリーズのそれぞれの特徴や効果的な使い方について詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!
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キムタツリスニングシリーズの種類
キムタツリスニングシリーズの種類は3つに分かれています。
ここではその1つ1つについて概要を説明するので、これから取り組もうと考えている人はぜひ参考にして、自分のレベルや目的に合ったものを選ぶようにしてください。
キムタツの東大英語リスニング BASIC
キムタツをこれから始めていく人向けの参考書です。
「BASIC」と表記されていますが、難易度的にはかなり難しくなっています。
価格 |
2420円(税込) |
構成 |
A5判 140ページ+CD+DVD |
レベル |
難関大レベル |
灘高キムタツの東大英語リスニング
このレベルから本格的な東大対策のリスニング練習を行っていきます。
東大を目指している人はこのレベルから始めてみてもいいかもしれません。
価格 |
2420円(税込) |
構成 |
A5判 252ページ+CD2枚 |
レベル |
東大基礎レベル |
キムタツの東大英語リスニング SUPER
リスニングでは最高レベルの参考書です。
この参考書をやり込めば、東大のリスニングで7割は取れる実力が付きます。
価格 |
2420円(税込) |
構成 |
A5判 244ページ+CD2枚 |
レベル |
東大応用レベル |
キムタツリスニングの特徴
ここではキムタツリスニングの特徴について解説していきます!
勉強していく上で、重要となる部分なので確認しておいてください。
難易度はかなり高め
『キムタツの東大英語リスニング』はその名前の通り東大を意識して作成された参考書です。
なので、難易度はかなり高く、リスニングがある程度できる人でも苦労するでしょう。
教材自体は東大受験者のために出版されましたが、他大学を受験する人もぜひ使ってみるべきです。
特に、「東京外国語大学」や「関西外国語大学」を受験する人はリスニング対策は必須です。
キムタツのリスニングシリーズを解けるようになれば、本番でも8割程度得点できる実力はつけることができます。
リスニングに対する戦略が具体的
キムタツのリスニングシリーズでは、ただただ問題を解いていくだけではありません。
受験におけるリスニングの戦略を具体的に教えてくれるのです。
例えば、以下のような受験生が欲しい情報がたくさん載せられています。
- 聞き取る前にまずは発音の練習
- 聞き取れない理由は・・・
「効率的に点数を取る」ということを重視しているので、短期間で実力をつけていくことができます。
解説がとても丁寧
キムタツのリスニングシリーズでは、他の参考書とは比べ物にならないくらい解説が丁寧です。
一般的な参考書では、解答とスクリプトが書いてある程度ですがキムタツは違います。
それに加えて、具体的な解く手順についても説明してくれるのです。
例えば、以下のような解説がすべての問題に載っています。
話題がハヤブサなので、前の問題に引き続きロンの話に注目する。すると設問と同じセンテンスが現われる。One usual fact …の部分がそのまま流れるのでbuildを聞き取ろう。(b)放送分を聞くと…
引用元:キムタツの東大英語リスニング
このように、どの英単語を注意して聞くべきかも理解することができます。
キムタツリスニングの効果的な使い方
キムタツのリスニングシリーズは以下の3つの要素で構成されています。
- Strategy:リスニング攻略の心構え
- Exercise:実際に問題を解いてみる
- Trial Test:本番形式の最終テスト
この要素を最大限を生かしていくための効果的な使い方について解説します!
まずは参考書を1回流し読みする
キムタツのリスニングシリーズを購入したら、まずは1回さらっと読んでしまいましょう。
Strategyの部分は、問題の前に読んでおくことで、リスニングに対する考え方を学ぶことができます。
そこまで時間もかからないので、問題を解く前の準備段階としてここは徹底するようにしてください。
問題を解いてみる
次にExercise、Trial Testを解き進めていきましょう。最初は自分なりの解き方で構いません。
ここで意識してほしいことは、「本番と同じ状況で取り組む」ということです。
例えば、下のようなことはリスニングを練習する際では基本なので確認しておいてください。
・音源はスピーカーで練習する
・多少の雑音がある中で取り組む
これをしておくだけでも本番での得点率は変わってくるので実践してみてください。
スクリプトを見て聞きなおす
問題を解き終わったら、答え合わせをしていきましょう。
そして、答え合わせが終わったらスクリプトを見て、もう1回聞き直していくことが大切です。
これによって、「自分が聞いていた音がどの英語なのか」ということを理解することができます。
この「音と文字の関連付け」をしていおくことで後々の成績に大きく影響します。
音読は5回以上する
リスニングの練習をする際に、一番大事と断言できるのが「音読」です。
問題をすべて復習し終わったら、リスニングの音源を最低5回は音読をしましょう。
音読の正しいやり方はこちらの記事で説明しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
加えて、この音読をする際は「シャドーウィング」という方法も活用してほしいと思います。
シャドーウィングとは、CDの音源の後に追いかけながら読むという練習方法です。
例えば「I study English every day」という文があったとしたら下のように読んでいきましょう。
音源 I study English every day
音読 ・・・I study English every day
これを行うことで、英語独特のスピード感やリズムに慣れていくことができますよ。
まとめ
今回の記事のまとめとしては以下の3点です。
- キムタツシリーズは難易度がかなり高い
- 東大受験者は必ずやっておくべき
- リスニングの勉強では音読が大事
キムタツのリスニングは難関大でリスニングがある人には最適な参考書になっています。
なので、ぜひ活用して成績を効率的に上げていってもらえればと思います。
また、他のリスニングのおすすめ参考書はこちらの記事にまとめてあるので、ぜひ他のリスニングの参考書も比較してみてください。
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