「地学を勉強してるけど、どう成績を上げていけば良いか分からない」と思っている地学の選択者は少なくないでしょう。
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地学に限らず全教科に言えることなのですが、成績を上げるうえで「参考書、問題集選び」はかなり重要です。
今回は数ある地学の参考書や問題集の中から厳選したおすすめ11冊を紹介したいと思います!
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地学基礎のおすすめ参考書・問題集
まずは地学基礎のおすすめ参考書・問題集を紹介していきます。
青木の地学基礎をはじめからていねいに
東進から出版されている『はじめからていねいに』シリーズの地学版です。
センター試験に出るところを中心に、地球で一番の分かりやすさを目指して作られたので誰にでもおすすめできる参考書です。
12の章から成り立っており各章の最後に確認テストもついているので、自分の理解度を確かめながら進めていくことができます。
また、見やすさにこだわった図やイラストが多く書かれているので、理解しにくい内容もビジュアルで把握できるようになっています。
センター試験に関しては、過去10年分を徹底的に分析しているので、完璧にするとセンター試験で満点も狙えます。
書き込みサブノート 地学基礎
名前の通り、参考書というより用語が覚えられない人におすすめしたいノートです。
地学の全体像を掴みやすいので、地学の勉強を始めたばかりの人が使うことで、大枠をマスターして上手く次の参考書に繋げていくことが出来ます。
用語1つ1つが具体的な例を交えて説明されており、穴埋め形式になっていることで意味を理解しながら進めていけるのが魅力です。
早い段階で地学の全体像を掴んでおくことで、苦手な意識も生まれにくく、細かな内容の理解も深まります。
薄く短期間で終わらせれるので、地学の勉強を始めたての人は取り組んでみましょう。
大学入学共通テスト 地学基礎の点数が面白いほどとれる本
名前の通り、大学入学共通テスト対策にもってこいの参考書です。受験生なら『面白いほどとれる..』シリーズは知っている人も多いでしょう。
過去のセンター試験地学を徹底的に分析して、基礎事項から理解力や計算力、思考力や応用力を問うような問題まで対応できるように構成されています。
難易度はやや易しめですが、解説はとても詳しく地学が苦手な人でも苦手意識を持たずに勉強していくことができます。
また、図や挿絵も多いので短い空き時間でも勉強できるのも魅力の1つです。基本的にはじっくり読むというより軽く何回も読み直す参考書です。
短期攻略 大学入学共通テスト 地学基礎
『短期攻略 大学入学共通テスト 地学基礎』は、駿台が出版している問題集です。
地学基礎の問題集は元々少ない中で、この問題集は大学入学共通テスト対策に対応していて、解説も詳しめなのでかなり貴重です。
収録されている問題は、前身のセンター試験で過去に出題された問題に、オリジナルの問題を加えたもので、内容理解だけでなく知識を複合させて考えさせる問題や様々な角度から知識を問う問題など様々です。
問題数は63問と少なく、毎日3問ずつ解いていけば1ヶ月で終わらせることが出来て、用語の確認も十分に行えます。
選択の問題では、正解だけでなく不正解の選択肢の解説も行っているので理解しながら問題を解き進んでいくことが出来ます。
大学入学共通テスト 安藤雅彦 地学基礎講義の実況中継
河合塾の地学基礎の授業を丁寧にまとめて再現している参考書です。特に大学入学共通テストで高得点を取っていきたいという人はこれを使うといいでしょう。
前身のセンター試験で頻出の図表の読み取り対策として、図やグラフを豊富に掲載しています。語呂合わせ暗記も載っているのでしっかり理解した上で覚えていくことが可能です。
また、“大学入学共通テストに出るポイント”と“ステップアップ”として、大学入学共通テストに出るポイントから知っておくと便利な手法などがまとめられています。
また、演習問題対策として、点差が付きやすい考察問題と計算問題も収録されているので、解法をマスターすることが出来ます。
出題率の高い問題を厳選した問題演習もあるので得点源を作って高得点を取れる実力が付くおすすめの参考書です。
きめる!センター地学基礎
シリーズ累計300万部の人気のセンター地学基礎対策の参考書です。参考書ではなく、問題集としても使うことが出来ます。
大学受験で出題される地学のすべての範囲を網羅していて、簡潔なまとめと詳しい解説で効率よく学んでいくことが出来ます。
ページ数は300ページと一見多く思えるのですが、カラフルで図を多用しているので1ページごとは多く感じず、見やすい作りになっています。
また、別冊付録として要点がまとまった要点集が付いているので、試験直前まで必要な情報のみを学習していくことが出来ます。
難易度は少し高いですが、割り切って覚えてしまって問題をこなしていけばかなりの実力がついていく参考書です。
地学基礎の必修整理ノート
『地学基礎の必修整理ノート』は、書き込み式の参考書です。
最大の特徴は、授業と同時並行で進めていける点です。
というのも、授業に合わせて使いやすいように小項目で構成されており、各項目の最後にはミニテストもあります。また、「定期テスト対策」というページもあるので学校のテストにも対応していけます。
また、書き込み形式ということで、書き込む内に自然と内容を覚えて理解できるようになっています。
地学基礎で学ぶ項目や用語は教科書によって少しずつ違っていますが、現在使われている全ての教科書を徹底分析して編集してあるので安心です。
マーク式基礎問題集地学基礎
『マーク式基礎問題集地学基礎』は、河合塾から出版されている問題集です。
図表・写真やグラフを題材にして、考えながら問題を解くオリジナルの問題を中心に収録しています。
大学入学共通テストだけでなく私立大学対策の問題も掲載されているので、二次試験にも地学を受ける人にとってもおすすめです。
ジャンル別、分野別に問題を掲載してあるので自分の苦手分野のみを行い、苦手分野をつぶしていくことも可能です。
また、重要事項を「point」で示すと共に、間違えやすい事項には「注意」が振られているので、一目で重要度や難易度が分かるようになっているのも魅力の1つです。
解決!センター地学基礎
『解決!センター地学基礎』はZ会が出版している問題集です。
基本事項の確認に役立つ例題と解説、仕上げの演習で構成されています。
例題ではセンター試験で7割を突破する為に押さえておくべき問題が収録されています。また、演習では最終的にはセンター試験で9割取れるようになる問題が収録されています。
問題一つ一つに対して解説も詳しく、特典として映像授業もついているので深く理解しながら進めていくことが出来ます。
また、各章に地学への興味が湧くコラムが掲載されていて、勉強の合間などに読むことでモチベーションアップに効果的です。
地学基礎 早わかり一問一答
この参考書は「地学基礎」を学習する上で必要な用語を一問一答形式で確認できる参考書です。もちろん単純記憶だけでなく、用語を理解するための知識や関連用語も学習できます。学校の授業のレベルからセンター試験レベルまでしっかり網羅されています。
用語の覚え間違いでケアレスミスをすることがないよう、講義タイプのテキストをしっかり読んだあとにこの一問一答でアウトプットすると良いでしょう。
地学のおすすめ参考書・問題集
続いて地学のおすすめ参考書・問題集を紹介します。
新しい高校地学の教科書
この参考書はこれから地学を本格的に勉強していく人にぴったりです。
地学で最初の段階で必要な基本的な考え方であったり、エッセンスの部分をかみ砕いて説明しています。
教科書ということもあり、単なる地学内容の羅列ではないかと不安になるところですが、この参考書は「これだけは絶対に必要だ」という内容だけに絞って収録しています。
参考書内には、図や絵が多く挿入されていて統一感があり見やすいのも魅力の1つです。
また、所々にあるクイズやコラムによって、読み進めても飽きない工夫がされていて、地学初心者が苦手意識を持つのを防いでくれています。
もういちど読む数研の高校地学
数研出版の地学基礎と地学の教科書2冊を、つながりを重視して体系的に編集した参考書です。地学の教科書の範囲は全て学ぶことができます。
教科書よりも詳細で分かりやすいので、教科書を読むならこの参考書を活用した方が効率的です。
大学入学共通テスト~二次試験まで全てのレベルに対応していて、特に二次試験に地学を受ける人にとっては最適の参考書です。
ただ、図や絵があまり多くはないので教科書のように文字ばかりが苦手な人は不向きかもしれません。そのような人は図説などと併用して活用するようにしましょう。
まとめ
今回紹介した地学の参考書、問題集は11冊で、他のサイトよりもかなり詳しく紹介しています。
地学は選択している人も少なく、勉強方法もいまいちわからない人が多いと思うので、今回の記事を参考にして参考書、問題集選びを行ってほしいと思います。
参考書・問題集の自分に合った選び方については下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
また、地学の勉強法はこちらの記事にまとめているので興味のある方は見てみてください。
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