皆さんこんにちは、東大BKKです。
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「受験生がゲームしても良いの?」「勉強とゲームを両立する方法はあるの?」
こんな、受験生の疑問を解決します。
ゲーム好きの受験生の皆さん、受験生活を送っていたってゲームはしたいですよね。ゲームとの上手な付き合い方をゲーム大好き東大生筆者が解説します!
この記事は3分程度でサクッと読めます!
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受験生がゲームをやるのはダメ?
「受験生なんだからゲーム禁止ね」
「ゲームなんかしてたらどこの大学にも受かんないよ」
などと親に言われたことのある受験生はいますか?
昨今の世の中ではゲームを受験勉強の敵とみなし、受験生の身の回りからゲームを排除しようという動きが盛んです。確かに、ゲームは熱中するとあっという間に時間が過ぎて勉強時間がなくなってしまうということがあります。
しかし、勉強しかやることがないようではストレスが溜まってしまいます。ゲームが趣味な人はゲームを続けるべきです。ストレスが溜まった精神的に不健康な状態では勉強に身が入るはずがありません。
部活だったり、テレビだったり、はたまたゲームだったり。楽しみがなくては健全な受験生活は送れません!
ゲーム好きの受験生はゲームを続けましょう!ただし、やり過ぎは厳禁です。勉強が捗るようにあくまでリフレッシュとしてゲームをするということが肝心です。
ゲームはあくまで計画的にするべきなのです。勉強計画を立てる時に、ゲームの時間も決めてしまいましょう。勉強計画の立て方については「勉強計画ノートの作り方書き方を解説|東大生の1日の勉強スケジュールも」を参考にしてみてください。
受験生が勉強とゲームを両立させる方法7選
どうしてもゲームをやりたい受験生のために、勉強とゲームを両立させる方法を7つ紹介します。
- 時間を決める
- オフラインゲームにする
- スマホゲームではなく、ゲーム機を使ったゲームにする
- ゲームの計画表を作る
- ゲームをしちゃダメな日を作る
- やるゲームは1つに絞る
- 夜更かしは厳禁
それでは簡単に1つずつ見ていきましょう。
1.時間を決める
ストレス解消にもってこいのゲームも長時間やってしまっては、勉強時間がなくなってしまいます。一日1〜1.5時間までと決めてゲームをしましょう。
ですが、ついついゲームをしていると時間を守れなくなってしまいまうものですよね。
そんな時は逆に勉強時間のノルマを決めて、残り時間はいくらでもゲームしていいというように決めましょう。例えば7時間勉強したら、その日はいくらでもゲームしてもよいとか。
2.オフラインゲームにする
オンラインゲームはライバルゲーマーとの競争やログインボーナス、コミュニティなどがあるため自分のペースでゲームをすることができなくなりがちです。
オフラインゲームであれば、自分の好きな時に自分のペースでゲームすることができます。
オフラインゲームは単純なゲームが多く、熱中しにくいというメリットもあります。
3.スマホゲームではなく、ゲーム機を使ったゲームにする
オフラインゲーム同様、DSやWII、PSPなどのゲーム機を使ったゲームなら、他のプレーヤーを気にせずに自分のペースでゲームできます。
スマホのオフラインゲームと比べるとゲームの質が高いため、ストレス発散にも有効です!
4.ゲームの計画表を作る
勉強計画表を作ることの重要性は広く認識されていますが、RPGなどの長期型のゲームの場合はゲームの計画表も作ってしまいましょう。◯月◯日に△まで進めるといった具合に。
やりすぎを防ぐためにはゲームの計画表を作るのが有効です。1日単位だけでなく月、年単位でゲームの計画を立てることで、自分がどれだけの時間をゲームに費やしているのかが明確にわかります。
5.ゲームをしちゃダメな日を作る
ゲームに依存してはいけません。ゲームなしでも自分が1日を生きられることを確認してください。ゲーム禁止の日を作ったのについゲームを開いてしまったという人は重症です。
ゲームは自分の意思ですべきものですが、依存生が高いため気をつけましょう。
逆にゲームをやりまくる日は作らない方が良いです。1日一定時間以上の勉強量を継続的に確保し続けることが重要なためです。
6.やるゲームは1つに絞る
何個もゲームに手をだしてはいけません。自分の好きなゲーム1個に絞りましょう。
自分の意思でゲームをするには、飽きるという感覚が非常に重要なのです。飽きるということは自分の意思でゲームを評価しているという証拠です。
何個ものゲームを同時にしていると飽きないため、いつまでたってもゲームの依存性から抜け出せなくなってしまう恐れがあります。
7.夜更かしは厳禁
受験生にとって睡眠時間は大切です。睡眠時間がゲームに奪われてしまうと、翌日以降に大きなダメージが加わります。万が一体調を崩してしまえば、3日以上ベストなコンディションで勉強できなくなってしまうこともあります。
睡眠への影響を考えると、ゲームは夜8時まで、どんなに遅くとも10時までには終わらせましょう。
受験生に必要な睡眠時間については「受かる受験生の睡眠時間の平均は?東大生が理想の寝る時間を徹底解説」で詳しく解説しています。この記事を読めば睡眠時間を確保することのの大切さが分かるはずです。
おまけ:ためになるゲーム3選
どうせやるならためになるゲームがしたい!そんな意識高い系受験生ゲーマーのために、東大生筆者おすすめのゲームを紹介します。
1.テトリス
ロシア発祥の有名パズルゲームテトリスは、頭を使うゲームとして有名ですね。落ち物パズルとよばれ、落ちてきた図形を瞬間的に判断し、整理する能力が必要です。
コンピュータゲームから出発したテトリスですが、現在はDSやWII、そしてスマホゲームにも登場しています。
RPGと比べると短く単発で終わるゲームのため、受験生でも手を出しやすいゲームです。
2.大激闘!定規バトル
少し懐かしさを覚えるであろうスマホゲームです。皆さんも小学校で一度は定規落としをやったことがあるのでしょうか。
「大激闘!定規バトル」は一発逆転のあるハラハラのゲーム展開となっています。意外と集中力を要するゲームのため、脳にも刺激が加わる良ゲーです!
オフラインなので、自分の好きな時に自分のペースでできます!
3.桃太郎電鉄
すごろくをベースにした鉄道会社運営ゲームです。スマホではなく、コンピューター・ゲーム機で楽しむゲームです。
日本全国の様々な地名をゲームの中で自然に覚えられるため、文系で地理・日本史を選択した受験生におすすめです。
しかし、1つ大問題があります。ボードゲームのため1人向けのゲームではないのです。桃鉄はみんなでわいわい楽しむのに適したゲームです。
しかし、コンピュータ対戦であったとしても(多少淋しさはあるが)十分楽しめる最高のゲームです!
あくまでゲームは息抜き
当然、受験生の皆さんが最もやらなければいけないことは勉強です。あくまでゲームは息抜きであって、勉強を効率化させるためのものであることを忘れないでください。
1日24時間という皆さんに平等に与えられた限りある時間をいかに有効に使うかが重要です。最大限の時間を勉強に割くためのゲームです。皆さんの効率的な勉強をサポートするゲームも、2時間も3時間もやっていては受験の敵へと転化してしまいます。
また、部活動を頑張っている受験生の皆さんはゲームをしてはいけません。ただでさえ他の受験生より忙しくて勉強時間が足らない皆さんは、部活動以外の時間は全て勉強に費やしましょう。
また、ゲーム以外の息抜きの方法については「【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法」を参考にしてくださいね。
東大生筆者も受験時代ゲームをしていた
ゲーム好きの受験生はゲームを続けるべき、と東大生筆者が述べるのは、自身の成功体験に基づきます。
筆者は高校2年生の時、受験勉強に専念するためそれまで中高4年半もの間所属していたグランドホッケー部を辞めました。筆者はグランドホッケーが大好きでしたが、部活は週6日活動していたため、東大を目指すと決めた以上部活との両立は不可能だと思い、止むを得ず退部しました。
筆者は部活を辞めれば、勉強時間が確保でき、志望校合格に近づくだろうと考えていました。最初は順調に受験生活が始まったかと思いましたが、2週間後ある異変が起きました。
ストレスでニキビや抜け毛が目立つようになったのです。好きだった部活を辞め、嫌いな勉強ばかりをする日々に筆者の体が悲鳴をあげていたのです。
そんな時に辿り着いたのがゲームの世界でした。
筆者はゲームをする上で次のことを気をつけました。決して、ゲームをする時間が部活をしていた時の活動時間より長くならないようにすることです。ゲームをする時間がグランドホッケー部の活動時間より長くなっては部活を辞めた意味がなくなってしまうからです。
グランドホッケー部の活動は放課後の3時半頃から5時半までの2時間でした。筆者はゲームをする時間は1日1〜1.5時間と決めてゲームをするようにしました。
ゲームをすることにより筆者のストレスは軽くなり、勉強に身が入るようになりました。こうしてゲーマーとなった筆者は東大合格を達成できたのです。
まとめ
今回は「受験生がゲームをしても良いのか」「勉強とゲームを両立する方法」について解説しました。
受験生だって、息抜きは大切です!ゲームでリフレッシュして、効率よく勉強しましょう!
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