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「高3から受験勉強しても間に合わない?」「高3なのに全然勉強してないけど大丈夫?」
そんな受験生の疑問を解決します。
今回は高3からでも間に合わす、東大生流の合格から逆算する勉強法も紹介します!
この記事は2、3分で読み終わります。少しでも受験生の皆さんのお役に立てたら幸いです。
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高校3年生から受験勉強を始めるのは遅いのか?
受験勉強をする皆さんの中には、
「高3から志望校に向けた受験勉強を開始するのは遅いんじゃないのか」
と考えている人も多くいると思います。高3からの勉強では間に合わないのではないかと思うのも当然の不安です。
しかし、結論としては全く遅くないです。きちんと計画を練って勉強を進めていけば、皆さんの行きたい大学のレベルに十分到達できます。
高3から勉強を始めた受験生も諦めずに志望校合格を勝ち取りましょう!
高3からでも志望校に合格するための勉強法
受験勉強の大前提として、勉強計画をきちんと練る必要があります。
しっかりとした勉強計画を立てることができれば志望校合格の可能性はぐんと上がります。
合格から逆算して計画を立てる
計画を立てる上でもっとも大事なことは、合格から逆算するということです。
まず自分の志望校に合格するためには、そもそも入試科目として何があるのか、本番の入試でどれくらいの点数が取れればいいのかということを調べましょう。そしてその点を取るためにはどれくらいの勉強量が必要なのかということをしっかりと把握してください。
必要な勉強量とは、例えば「英単語はどの単語帳のどのレベルまでやればいいのか」「世界史の知識はどのレベルまで覚えたほうがいいのか」「物理はどの参考書を周回すればいいのか」といったようなことです。
そして、最後にいつどの勉強をやれば良いのかということをスケジュールに落とし込んでいってください。
これが合格から逆算する勉強計画の立て方です。
勉強計画が立てられたら、あとはその計画に従って勉強するのみです。
例えば高3の夏までに英単語帳の「ターゲット1900」をすべて終わらせるという目標を立てるとします。約3ヶ月ほどで1900個の英単語を暗記・定着させるには、「1週間で◯◯個の単語を覚えればいい」→「そのためには1日で◯◯個の単語を覚える必要がある」といったように自分なりのペースをつかむことができます。
勉強のペースがつかめるとより良い勉強計画が立てられるようになります。
注意して欲しいのは、計画を立てる時にやる気にあふれすぎて1日の勉強量を多めに設定したけど、だんだん失速して計画通りに勉強を消化できなくなってしまうことです。無理なく自分が現実的にできる範囲で計画を立ててください。
勉強計画を立てる時は「【東大生作】22の勉強計画テンプレート!成績のあがる学習計画表が作れる!」から勉強計画表のテンプレートをダウンロードして使ってください。
高校3年生の1日の勉強時間はどのくらい?
高校3年生の春から受験勉強を始める人は、1日どのくらい勉強時間が必要になってくるでしょうか。
あくまでも目安ですが、どんなに少なく見積もっても平日は学校以外で4時間、休日は6〜8時間の勉強時間は必要です。
ただし、高1・高2で全然勉強をしてこなかったという人はこの勉強時間では足りません。平日5時間、休日10時間はやりましょう。高3から勉強を始めたという人はなんとかして夏までに基礎をしっかり固める必要があるからです。しんどいかもしれませんが、これだけの勉強時間を確保して春から夏休み前まではひたすら基礎を何回もやり直しましょう。
高校3年生の受験生にとって、平日4時間、休日は6〜8時間の勉強はきついと思います。しかし、やったことは確実にあなたの力になっています。夏までにしっかり基礎ができていればその先点数はグングン伸びていきます。それを信じて毎日勉強を続けてください。
1日の勉強時間の目安については「受験生の1日の平均勉強時間を東大生が解説!難関大学には合計4000時間必要?」で詳しく解説しているのでこちらも参照してください。
高3の夏以降からでも間に合わせるためには
今までは志望校から逆算して計画をしっかり立てることができれば受験勉強に成功するとお話してきました。
しかし、これは高校3年生の春から勉強を始めることができた人の話です。
結論から言うと、残念ではありますが高校3年生の夏以降に受験勉強を始めて志望校に無事合格できる可能性は極めて低いです。
上でもお話しましたが、夏休み前までに基礎を完璧にしておく必要があります。春から受験勉強を始めた人と夏以降に始めた人では大きな差が出てしまいます。
夏明けの四ヶ月半で基礎から応用、さらには過去問に取り組むのはスケジュール的に厳しいです。
受験までの毎日15 ~20 時間勉強を続けることができる人であれば可能かもしれませんが、普通の人間には不可能ですよね。
受験勉強開始は早いに越したことはありません。
「大学受験」を甘く見てはいけない
ここまで、高校3年生から受験勉強を始める人でも計画をしっかり立てることができれば受験には成功すると書いてきましたが、そもそもしっかりと計画通りに勉強を進め、無事に志望校に合格することのできるとは限りません。
しっかりと計画通りに勉強を進めるということはあくまで志望校合格を争うための土俵に立ったにすぎないのです。
少し厳しいことを言いますが、これが現実だと思って受験生の皆さんにはしっかりと受け止めて欲しいです。
志望校に余裕で合格するには、やはり早くからの受験勉強が必須になってきます。何度も言うようですが、受験勉強開始は早いに越したことはありません。
進学校の生徒であれば高校1年生、2年生から受験勉強を始めている人も多くいます。そのような人たちに勝って合格を勝ち取るためにはやはり緻密な勉強計画と強い精神力が必要になってきます。
志望大学のレベルにもよりますが、一般に難関大学と言われている大学(東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應大学など)に合格するためには本気で勉強に取り組まないといけません。生半可な気持ちでは絶対に合格することはできません。
この事実に気づかない、あるいは現実から目をそらして大学受験を甘く考えてしまった受験生には厳しい現実が待っています。このような受験生は最終的に志望校のレベルを下げるか、浪人することになくなってしまいます。
それだけ大学受験とは熾烈な争いであるということです。
気づいた時点で一刻も早く受験勉強を開始すべきであるし、一度志望校合格に向けた計画を立てたらあとは計画通りに必死に勉強して欲しいと思います。
東大に合格するにはいつから勉強する?
この記事を読んでいる人の中には東大を目指している受験生もいると思います。
東大に合格するためにはいつから受験勉強を始めるのがいいのでしょうか?
もちろん人それぞれですが、筆者は高校2年生の秋頃から本格的な受験勉強を始めて無事に東大に合格することができました。
「東大受験に必要な勉強時間は?いつから本格化?現役東大生が徹底解説」
こちらの記事で東大受験に必要な勉強時間や方法を現役東大生が解説しています。
まとめ
今回は「高3から始めて合格する勉強法」を中心に解説しました。
高3から合格するために大事なのは
- 遅くとも春までには受験勉強を開始する
- 合格から逆算して勉強計画を作る
の2点です。
受験生の皆さんは今すぐに勉強を始め、志望校合格を勝ち取りましょう!
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