この記事を読むあなたは、英語は得意ですか?そして、特に 英語の長文問題は得意ですか?
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- 英語の配点の大部分を占める長文でいつも失点する….
- 長文で間違えた問題の復習の仕方がわからない….
- 勉強しているのに長文問題ができるようにならない….
この記事を読んでくれているほとんどの人が、上記のように、英語長文は得意だとは言えない状態のはずです。
この記事では、 英語が苦手な生徒がやりがちな間違った復習法と、誰でもできる結果に直結する『英語長文の正しい復習法』 を徹底的に解説します!
今回紹介する方法で、長文を復習してもらえたら、成績が伸びることは保証いたします!
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英語長文の点数が合否に直結する!
2021年度から大学入試センター試験の形式から 大学入学共通テストに変わって求められる力が相当変わりました。
センター試験の時は、発音問題や文法、語彙問題、整序作文などがありました。
しかし、共通テストになってからは、ビジュアル読解、長文読解など読解問題だけとなり全ての問題が英語の長文読解の力を求められるようになりました。
どの大学を受験するとしても、共通テストは、ほぼ全ての受験生が受験するものになりますが、その 共通テストでは、長文読解の力が一番に求められている のです。
同じように私立大学だろうが、国公立大学だろうが、過去問を見てもらったらわかると思いますが、『長文読解』の配点が、英語の得点の大部分を占めるのが現実です。
したがって、長文読解が出来ないことは、大学受験において相当致命的なのです。
英語の長文読解ができない人で、大学受験で成功するのは正直厳しい です。「長文はしっかりと復習しなさい!」by無責任な先生
こんなことを、学校の先生とかに言われたことないですか?
模試が終わった時とか、過去問を解いている時とかにも『復習』の重要性を説いて、復習するように指示を出すと思います。
しかし、おかしなことに、 学校の先生は一番肝心な『復習のやり方』を具体的に教えてくれるわけではありません。
「復習をしろ」「復習をしろ」っていうくせに、復習のやり方を教えてくれない無責任な先生は悲しいことに多いですよね?
こんな風に先生に指示されてから真面目な生徒は、 長文の復習を自己流でやり始めてしまうケースがほとんど です。
この結果、多くの受験生が間違った長文の復習をするようになってしまいます。
英語苦手な生徒がやりがちな
長文復習の失敗パターン
今回の記事では、結果が出る長文の復習法を徹底的に解説をしていきますが、その前に 英語が苦手な生徒がやりがちな絶対にNGな長文の復習法 を見ていきましょう!
もし、あなたが今回紹介する方法で勉強していたら、英語の長文で点数が取れるようになるのは正直厳しくなります。
今回は4つ紹介していきます。
失敗例①「設問だけ復習する」
これは結構多いパターンです。
確かに、設問が丸かバツかによってその問題の正答率が決まってきます。そのため直接影響を与えてくる、設問の復習だけをする生徒がいます。
問題の解説とかを、ぱらぱらっと見てそれで復習を終わりにしている人は、英語が得意にならない人の長文復習法です。
設問の復習をしても、結局自分が本文のどこの部分を理解できていなかったのかがわからない限りは、設問が間違えた原因とかもわからないし、長文問題の文章を理解する上で今足りていない知識がわからないままです。
失敗例②「本文だけ復習する」
こんな感じで、実際に解いた問題を読み直すだけとかで、英語の問題の本文だけを復習する生徒も中にはいます。
確かに丁寧に文章を読み直したり、確認をすることで、その長文の内容の理解は深まるかもしれません。
しかし、結局、長文問題では問題を解けるようにならないといけないので、本文の復習だけでは物足りないのです。
失敗例③「丸バツだけつけて終わり」
こんな風に、設問に丸つけだけをして終わっている人も結構います。
最終的には、受験本番の正答率が全てです。
しかし、 試験本番までの期間の復習の段階では、正答率とかよりも大事なもの があります。
- どの問題を間違えていたのか?
- なんでその問題は間違えてしまったのか?
- 何の知識が足りていなかったのか?
- 合っていた問題は解答までのプロセスもあっていたのか?
上記のように、 大事なことは、ただの正答率だけではなくて、問題を細かく分析すること です。
失敗例④「バツの問題だけ復習する」
こんな風に間違えた問題だけ復習すれば良いと思っていたりはしませんか?
結論、間違えた問題だけ復習ではいけません!!
選択肢の問題などがあった時に、たまたまなんとなく選択した問題が合っていた場合、合っていた問題は『できていた認定』をしてしまいます。
間違っていた可能性もある問題で、根拠もしっかりと取れていないけど、なんとなく選んで合っていた問題は、次も同じような問題を解いて!って言われた時には解けなくなる可能性が高いです。
間違えた問題だけではなくて、 合っていた問題も、本当に理解できていて正解になった問題なのかは復習をしていきたいです。
【完全保存版】超理想的な英語長文の復習法
それでは、ここからは英語の長文問題の復習の仕方を解説していきます!
ステップは5個でやることが多くて正直大変なこともあるかと思いますが、この5ステップをしっかりと1つ1つやっていくことで、確実に 英語の力はついていくし、一度間違えた問題を二度と間違えなくなります!
では、1つ1つ解説していきます!
ステップ1「出来なかった所をマークする」
まず一番最初に問題を解いていて、自分がわからなかった部分を明確にしていきましょう!
- わからなかった単語
- わからなかった文章・構文
この2つは必ずマークしておきましょう!
こんな風にいう生徒がいますが、これでは不十分です。
自分が「どこまでは理解できているのか」そして『どこからわからなくなったのか』 を明確にしていくのが復習においてとても大事な部分です。ステップ2「SVOCを英文に振る」
全部の英文に対して毎回毎回やるのは、正直厳しいかもですが 、英文和訳の問題やちょっとつまづいた文章に関しては全てにSVOCの構造を振っていく のが良いです!
自分が文章を読解していて、つまづいた部分がどこなのかとかもこの作業を通して見えてくる可能性があります。
また、実際に、この構造把握ができてない状態で、仮に長文演習をしている場合は、基礎が出来ていない状態なので、 出来ていない場合は、特に英文解釈の基礎を固め直しましょう!
ステップ3「問題解答の根拠を本文から取る」
そして 一番復習において大事になってくるのが、『本文から根拠を取る』作業 です。
問題に対して、多くの生徒がマルバツをつけるだけつけて終わらせてしまっています。
英語に限らず、現代文の評論文も、問題の解答の根拠は全て本文に書いています。
今後、頭に叩き込んでおいて欲しいことは、 『根拠を正しく取れている問題こそ、理解できた問題』である ということです。
こんなことを思っている人がいるかもしれませんが、 根拠を取れていない状態で正解になった問題は、理解できていないし、危険 です。
ステップ4「解けなかった問題の原因分析をする」
ここからは少しレベルが上がりますが、問題の分析をしてもらいたいです。
間違えた問題に関しては、 なぜその問題で間違えてしまったのかを分析 して欲しいです。
単語・熟語・文法・構文・解釈・設問分析・読解・内容把握など様々な観点で、問題で正解を選べなかった原因を分析してください!
色々と間違いの原因がありますが、一度間違えたものは、違う長文問題とかでもミスをする可能性が大いにあります。
自分が何の力が足りていないのかを知ることも、自分がどの部分を重点的に固めていかないといけないのか とかも分析をして初めて見えてきます。ステップ5「間違えた問題を解き直す」
そして、最後の仕上げに、間違えた問題の解き直しをしてみてください!
間違えた問題を、 次こそ同じミスをしないかどうかをチェックするのと、解答の根拠を取るまでのプロセスがちゃんと何も見ないでもできるのか を確認してみてください!
英語長文が読めない生徒の致命的な勘違い
今回の記事では、英語が苦手な人がやりがちな間違った復習法を4つの紹介と、本当に結果を出すための『正しい英語長文の復習法』を紹介してきました!
英語長文問題の復習に限らず、問題の選択肢の『根拠を取ること』は、どの科目・単元だろうと同じです。
実際に、英語の文法問題の攻略法の記事でもこの『根拠を取ること』の重要性は書いてきました。
この記事を読む前では、間違った英語長文の復習法で勉強していた人もいるかもしれませんが、今はどのように勉強すれば結果が出るのかは分かったはずです!
もし、今そんな状態なのであれば、以下の記事も参考になると思うので、ぜひ覗いてみてください!
英語の長文が読めない人が勘違いしがちな7つの意外な真実を紹介しています!
今回も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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