- 計画の立て方がわかりません。
- 計画を立てても計画通り勉強できません。
- 計画が上手くいかず勉強が捗りません。
こんな悩みありませんか?
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学校の先生は、計画を立てなさいと言われますよね?でも、おかしなことに先生達は一番肝心な『勉強計画の立て方』を具体的に教えてくれませんよね。
そこで、今回の記事では、受験生時代に、勉強計画を上手く立てることができなかった状態から、早稲田大学に合格できた僕が、 計画の立て方を1から徹底的に解説 していきます!
この記事では、以下の内容を解説していきます!
- 絶対にやってはいけない計画の立て方
- 計画通り勉強できる計画の立て方のコツ
受験で合格するためには、勉強計画を立てることは、必要不可欠となってくるので、今回の記事最後まで見てみてください!
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勉強がデキる人は、なぜ計画を立てて勉強するのか?
『計画をなぜ立ていないといけないのか』がわかっていない生徒からこのような質問を時々されます。僕自身も、受験生時代は「そもそも計画なんて立てなくも良くないか?」と考えている時もありました。しかし、まず結論を書くと、 勉強デキる生徒は、勉強計画をしっかりと立てて、勉強計画にこだわります。
勉強計画を立てないまま勉強しているとどうなるかというと、
- 自分が合格に向かっているかわからなくなる
- 成績が上がらない時にどうすれば良いかわからなくなる
- 何をするべきか明確にならず集中できなくなる
- 気分や感情に左右されやすくなる
などなど、勉強する上で問題が発生します。
しかし、勉強ができる生徒は、合格まで一直線で、無駄がなく、何をするのかが毎日、1週間、1ヶ月、3ヶ月と明確になっています。その結果、 目の前のやるべきことに集中できて、不安なども少なくなり成績はどんどん伸びていきます。
大失敗する絶対にやってはいけない計画の立て方
具体的に計画の立て方を教えていく前に、まずは結構多くの生徒が気づかないうちにやってしまっている 『間違った計画の立て方』を紹介 します!
- ハードルが高すぎる計画を立てる
- 曖昧な計画を立てる
- 休憩・調整時間のない計画を立てる
- 勉強時間を基準に計画を立てる
- ゴールとのギャップを気にせず計画を立てる
これらの計画の立て方をしていると、まず間違いなく計画通り勉強できなくなるし、結果は出づらくなります。
1つ1つ細かく見ていきます。
NG計画①ハードすぎる計画
1日の終わりに、振り返ってみると、元々立てていた計画が全然終わっていないって経験ありませんか?
1日の始まりは、気合いマックスで頑張るぞ!と意気込んでいたのに、途中から計画通り終わらなくなり、途中で挫折してしまうことあると思います。
計画を立てる段階で、そもそも達成不可能なくらいの量を計画に練り込む人がいます。
ハードすぎる計画は、立てても上手くいかなくて、やる気も無くなってしまうし、その結果モチベーションは下がってしまいます。
NG計画②何をするのか曖昧計画
こんな風に 曖昧な計画を立ている人は、相当危険 です。
毎日、部活動があったり、学校がある現役生とかは特に、毎日疲れが溜まっているはずです。そんな疲れが溜まっている状態だと、 『やらない理由』を探してしまうのが人間 というものです。
やることを明確にしていないことで、具体的に何をするのかを考えていかなくてはいけなくなります。疲れている時に『何を勉強するのか』を考え始めると、途中から嫌になり、他の楽な方向に流されやすくなります。
このように、何をやるのか、どのくらいやるのかを明確にして計画を立てていきましょう!
NG計画③休憩・調整なしのパツパツ計画
このようなこと思って、実際にやったことある人いませんか?
おそらく、一回は通る道かもしれません。僕自身も、高校生の頃に休憩なしにぶっ通しで勉強をしようと試みたことあります。
しかし、休憩時間も調整時間もないと、 疲れが溜まって集中力が欠けてくるし、途中で計画を修正したりすることができなくなります。
休憩することは悪いことではないです。むしろ、勉強においては結果を出すためには休憩をすることが必ず必要です。
NG計画④勉強時間で決める計画
勉強時間を目標にして計画を立てていませんか?
確かに、勉強時間は最低限確保しないと勉強内容も進まないし、結果を出すのは厳しくなりますね。
しかし、勉強において大事なのは、何時間勉強したのかではなくて、『どれだけ理解できたか』です。
10時間勉強したとしても、その時間内で理解できたことが少なかったら元も子もありません。逆に、5時間の勉強時間でも理解できたことが多くて、問題が1問でも多く解けるようになっていたら問題ないです。
NG計画⑤ゴールを意識していない計画
勉強をする時に、なんとなく勉強内容を決めたりしていませんか?
英語が好きだから、英語の勉強を1時間やるとか、数学が苦手だから数学が後回しにするとか、その場の気分や、自分の好き嫌いでやる内容を決めている人が多くいます。
大学受験は、 ゴール(合格最低点)を意識して、逆算して勉強する必要 があります。受験勉強でゴールをどうやって知るのかは、以下の記事から確認してみてください!
誰でも出来る勉強計画のポイント
計画を立てるときは、ポイントがあります。
そこで今回の記事では4つの計画作成のポイントを一気に紹介していきます。
- 年間〜1日単位で計画を立てる
- 時間ではなくて、量で計画を立てる
- 復習日・予備日・休憩日・調整日を計画に入れる
- 計画は修正・改善が当たり前
これら4つのポイントを意識して勉強していくことで、合格に向かって一直線の勉強をすることができるようになります!
年間〜1日単位で計画を立てる
勉強計画を立てる上で、あなたに立てて欲しい計画として、4つの計画があります。
- 年間計画
- 月間計画
- 週間計画
- 1日計画
全体像や方向性を決める大まかな計画だけではなくて、細かい計画を立てることによって計画を確実に遂行できるようになります。
年間計画
教科ごとに 年間の大まかな計画を立てていくことが大事 になってきます。
どの時期までに、何をやれば良いのかが明確になることで、1つ1つのやるべきことに集中できるようになります!
例 英語の場合
2年冬 単語1~1000完成 文法完成
↓
3年春~夏 精読→長文読解演習
↓
3年秋 共通テスト過去問6~7割
↓
3年冬 共通テスト過去問 7~8割
↓
直前期 国立二次記述対策
年間計画に関しては、細かく決めすぎても結局変わっていってしまうものです。
年間計画を立てる上では、 『いつまでにどのくらい終わっておきたいか』を考えるイメージで計画を立ててみましょう!
月間計画
月間計画に関しては、年間計画を達成するためにより細かく決めていくイメージです。
月間計画を立てる時には、 『参考書』をどのくらい進めるのか まで細かく決めていきましょう!
1ヶ月単位でも、やはり途中で計画通りできないことも出てきます。月間計画を立てるときは最低ラインと目標ラインの2つを設定しておくことをお勧めします!
例 英語の場合
高2の3月の計画
➡英文解釈、単語の総復習・「ターゲット1900」5周(最低3周)
・「英文解釈の技術70」3周(最低2周)
週間計画
週間計画に関しては、月間計画を確実に進めていくために、もっともっと具体的に決めていきます。
具体的なページ数を決めることと、どの時間にそれをこなすかを決めると次の1日の計画が立てやすくなります。
高2の3月上旬 1週目
・「ターゲット1900」1~1000を1周
➡1日150単語を学校の休み時間と通学時間と寝る前のそれぞれ15分ずつでやる!・「英文解釈の技術70」1~21課
➡1日2課ずつ、朝起きてから1時間で進める!
1日計画
この記事でも書いていますが、以下の写真のように、1日のスケジュールを決めていきます。
最初にあげた記事で紹介したスケジュールです。
このスケジュールをそのまま真面目に実行してくれたら、勉強時間をしっかりと確保することができます。
午前の勉強=9:00~12:00の3時間
→古典単語の確認20ページ、数学問題集4ページ、英語問題集4ページ
午後の勉強=13:00~17:30の4時間半
→化学基礎問題5ページ、現代文語彙2ページ、数学3ページ
夜の勉強=20:00~22:00の2時間
→古典単語の確認10ページ、数学問題集3ページ、英語問題集2ページ
寝る前の勉強=23:00~23:30の30分
→古典単語の確認20ページ、数学問題集4ページ、英語問題集4ページ
時間ではなくて、量で計画を立てる
勉強量は時間ではなく量で決めた方が良いです。
めちゃくちゃ大事なことになりますが、受験は「どれだけ勉強したか」ではなく「どれだけ理解できたか」です。
10時間勉強しても理解できていなければ落ちますし、5時間の勉強でも理解できていれば受かります。
最低限の勉強時間を確保するのはもちろん大事になってきますが、 勉強時間が多ければそれでいいというわけではありません。
このように思うのはとても気持ちがわかりますが、10時間勉強できたかどうかではなくて、その時間に何ができるようになったのかが大事になってきます!
復習日・予備日・休憩日・調整日を計画に入れる
とにかく闇雲に勉強し続けるのではなくて、それまでの勉強内容が定着しているか チェックする復習日を作りましょう。
急な予定やトラブルで予定が狂うことはよくあるはずなので、 勉強時間だけ確保した予備日を作りましょう。
モチベーションを保ったり、 体の疲れを取るための休憩日を作りましょう。
そして、最後にずれ込んでしまった予定を、 計画に間に合わせるためにはどうするかを決める調整日を作りましょう!
計画は修正・改善が当たり前
計画通り勉強できなくて、萎えてしまう人がたくさんいますが、考えを変えていきましょう。「計画は修正・改善が当たり前」だと。
「計画はどんどん修正して変えていくもの」と思うことが大切です。
結局、大事なのは、上手くいかなくなった時に修正改善をして、次に生かしていく力です。
この力は社会に出てからも使っていける力となるので、この受験勉強で鍛えていきましょう!
【タイプ別】あなたに合った計画の立て方を知ろう!
今日の記事では、 超効率的な計画の立て方を紹介 してきました。
計画を立てる時に何を意識していけば良いのか、どんな意識で勉強すると良いのかを1から解説してきました。
今回の記事で紹介してきたことを実際にやってみると、合っているものもあれば、あなたのタイプ的にもっとこうした方が良いというような計画の立て方も出てきます。
あなたの脳のタイプに合った計画の立て方を知って、より結果に一直線の計画の立て方、そして勉強の仕方を知って欲しいです。
今回の記事、最後まで見ていただき、本当にありがとうございました!
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