「理系だから、共通テストでしか社会使わないけど、いつから勉強始めればいいの?」
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「理系は社会ってどんな勉強したらいいの」
こんな悩みを持っている理系の受験生は多いと思います。
今回は、受験を控えた理系の人の社会の勉強法について、徹底解説していきます。
主に高校3年生向けの記事ですが、高校1、2年生の方も事前に知っておいた方が確実に受験成功につながるので、しっかり見ていってください。
ちなみに高校2年生で、勉強の仕方が気になる方はこの記事も見てみてくださいね。
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理系の社会(共通テスト)はいつから勉強する?
理系の人で、「共通テスト 社会はいつから勉強を始めたら良いの?」と思っている人は多いかと思います。
理系のセンター社会の対策のポイントは、部分的に早めにやっておいて、直前に一気に仕上げることです。
時期的に、厳密にいうと夏頃から取り組み、残り1ヶ月で一気にやり込みます
部分的に早めにやっておくことで、残り1ヶ月あればしっかり仕上げることができます。
とはいえ、あくまでも理系の方は、数学と理科が第一優先です。細かいバランスは、志望大学の配分によるで、必ず募集要項と配点をみるようにしてください。
例えば、東工大学を第一志望とする場合、共通テストの配点は900点。2次試験の配点は750点。そのうち共通テストの社会の配点は100点。つまり共通テストの社会の配点は100/1650点、たったの6%ということになります。(2021年8月現在)
社会の勉強する時間があれば、数英理を演習するようにしましょう。
とはいえ、じゃあどういう風に最低限の勉強で、社会の点するをとるかというと、具体的な対策の仕方としては、定期試験と模試を利用するということです。
どういうことかというと、学校の定期試験の勉強をしっかりとして、また模試の前にはそれまでやった内容を総復習するということです。
こうすることで、定期試験の度にその分野は集中的に勉強できますし、模試前にはそれまでにやった内容をもう1度覚え返すことが出来ます。これを模試の度に行っていると、かなり記憶に定着しそうですよね。
また、定期試験や模試の点数ももちろん上がります。
部分的に早めにやっておくことで、精神的にも安心します。そして、その状態で共通テスト直前の12月頃から足らない部分などをやって、一気に仕上げていきましょう。
理系におすすめの地理の勉強法
ここでは、理系の人におすすめの共通テストの地理の勉強法を紹介していきます。
まずは知識を暗記する
もちろん地理は暗記が少ない科目ですが、最低限覚えておかなくてはいけない知識はしっかり覚えていきましょう。
例えば、それぞれの国の川や山の場所やその標高、またそれぞれの国の貿易の特徴や歴史などです。このような知識は、いくら思考力があっても知らなければ意味がありません。
なので、最初にこのような必要な知識を暗記していきましょう。
地図帳を利用する
これは先ほどの暗記していくといった作業の際のポイントなのですが、おそらく学校で配られているであろう地図帳をしっかりと活用していきましょう。
具体的には、新たに知った情報については地図帳のそれぞれの地域の地図の上に、がっつりと書き込んでいきましょう。これは、その山脈などの場所だけではなく、その地域の農業や宗教の特徴などもです。
その際には、ボールペンではなく、油性ペンなどのなるべく目立つペンを使って書き込んでいきましょう。そうすることで、地図を見たときに一目でその地域の特徴を認識することが出来ます。
こうやってどんどん地図帳に書き込んでいって、地図帳を見れば何でも分かるというぐらいまで活用しましょう。
名詞の名前ではなく、その特徴を覚える
センター試験では、具体的な名詞の名前を聞かれることはほとんどありません。何より、マーク式ですからね。たとえあったとしても、他の選択肢との区別が付けれれば容易に解答することが出来ます。
なので、名詞の名前をはっきりと覚えるよりは、その特徴を覚えるようにしましょう。
例えば、「サンアンドレアス断層」という名詞の名前は覚える必要はなく、「アメリカの西海岸になんかややこしい名前の横ずれの断層がある」という風にその特徴を覚えておきましょう。
「サンアンドレアス断層」の場合なら、よく聞かれるのがその場所や、縦ずれが横ずれかというようなことです。これなら先ほどのように特徴を抑えていたら答えることが出来ますよね。
過去問で演習する
知識をある程度入れることが出来たら、どんどん共通テストやセンター試験の過去問を解いていきましょう。
その際に大事なのが、“単に解答があっていたかどうか”ではなく”なぜ間違っていたのか”また”どうやって解けば良かったのか”をチェックするということです。
なので、解答の中にある解説はしっかりと読み込むようにしましょう。センター過去問の解説はかなり詳細に書かれていて、読んでいるだけでも勉強になりますし、「問題に対するアプローチの仕方」をしっかりを学ぶことが出来ます。
また、その中で出てきた知識の中で知らなかったものは、また地図帳にどんどん書き加えていきましょう。
センター試験の地理の過去問は良問揃いな上に、解いていくほどその傾向なども掴めるので、15~20年分ほどは解いておきましょう。
地理のおすすめの参考書
地理のおすすめの参考書については、こちらの記事で紹介しているので、是非ご覧になってください。
理系におすすめの倫理の勉強法
次に、理系の理系の人におすすめの共通テストの倫理の勉強法を紹介していきます。
まずはセンター倫理を解いてみる
具体的に勉強を始める前に、まず共通テストやセンター倫理の問題(できるだけ最新のもの)を解いてみましょう。
おそらくほとんど解けないはずですが、どんな形式で問題が出題されるのかを知ることができ、今後の対策が立てやすくなります。
とにかく暗記する
倫理は暗記の科目と言っても過言ではありません。また、中でも共通テストの倫理は、暗記で乗り越えることが出来ます。
例えば、「アリストテレス」という人物について出題されたとします。この時には、「中庸」「エイドス」「ヒュレー」というな関連するキーワードを覚えておくだけで簡単に解答することが出来ます。
というのも、そのようなキーワードが含まれている選択肢が実際の答えになっている場合がほとんどだからです。
つまり、そのような単語を覚えておくだけで点数を取ることが出来るんですね。また、センター試験はマーク式の為、一字一句正確に暗記する必要もありません。
なので、とにかく参考書などを使って暗記していくということを意識しましょう。
過去問をひたすら解く
知識を暗記することが出来たら、共通テストやセンター試験の過去問をひたすら解いていきましょう。
解いていくにしたがって、どんどんその点数は上がっていくかと思います。
というのも、共通テストには出やすい問題や分野、問題の形式などの傾向があります。それを掴むことで、どんどん点数に繋がっていきます。
倫理のおすすめ参考書
地理のおすすめの参考書については、こちらの記事で紹介しているので、是非ご覧になってください。
理系におすすめの現社の勉強法
次に、理系の人におすすめの共通テストの現社の勉強法を紹介していきます。
知識は広く浅く覚えておく
共通現社では、専門的な知識を聞いてくることはほとんどありません。また、特に出題されやすい分野などもなく、各分野から満遍なく出題されています。
その為、全ての分野を100%覚えるというよりは、それぞれ60%程度で良いのでどんどん進めていくことが大事です。
そんな基本的な知識を学んでいくためにもまずは教科書を熟読するようにしましょう。教科書は全範囲から重要な部分だけをピックアップして作成されているので広く浅い知識を自然と身に付けていくことが出来ます。
時事的知識を取り入れる
現代社会はその科目の通り現代の情報について出題されています。なので最近のニュースや経済の動きなどの、いわゆる時事的な知識が問われることが少なくありません。
その対策のためにも時間があるときはニュースに目を通しておく習慣をつけていきましょう。時事問題は一見難しそうに見えますがニュースを理解さえしていればすぐに解ける問題がほとんどです。
どうしてこのような現象が起きているのか?この現象はどのような仕組みになっているのか?などを意識しながらニュースを見ることが出来たらなお良いですね。
問題集で理解度の確認をする
ある程度教科書や参考書で知識を蓄えてきたら次は問題演習に取り掛かりましょう。
問題を解くことで知識の抜けがないか1つずつ確認していきましょう。また、現代社会では世界史などのように覚えているだけでは点数に直結することはありません。
問題で間違ったら”自分の考え方の何が間違っていたか”また”どの知識が足りなかったか”までを見直して次に問題を見たときは一瞬で解けるようにしておくことが重要です。
現社のおすすめの参考書については、こちらの記事で紹介しているので是非ご覧になってください。
まとめ
今回紹介してきたことをまとめると以下の通りです。
・共通テスト社会の対策は、夏ごろから取り組み、残り1ヶ月で完成させる
・地理は知識と特徴を覚え、地図帳を活用。その後過去問をとく!
・倫理はとにかく暗記して過去問をとく!
・現社は浅く広く、時事問題も。そして問題集で演習!
理系の人は、できるだけ社会科目には時間をかけずに対策をしたいかと思います。そのためにも、なるべく短期間で対策できるものを選ぶようにしましょう。
そして、今回紹介してきた勉強法も是非参考にして、しっかりと社会科目の対策をしていきましょう。
また、より詳しい地理・倫理・現代社会の勉強法を以下の記事で解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
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