今回の記事は、以下の記事の続きでもあり、より詳しいことをまとめた内容となっています。
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この記事では、10時間勉強のスケジュールの中身をより詳しく見ていきます!
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1日10時間勉強するなら、このスケジュール!
最初にあげた記事で紹介したスケジュールです。
このスケジュールをそのまま真面目に実行してくれたら、勉強時間をしっかりと確保することができます。
- 就寝=24:00~7:00の7時間
- 朝食=7:00~8:00の1時間
- 準備=8:00~9:00の1時間
- 午前の勉強=9:00~12:00の3時間
- 昼食=12:00~13:00の1時間
- 午後の勉強=13:00~17:30の4時間半
- フリー=17:30~18:30の1時間
- 夕食=18:30~19:30の1時間
- 調整時間=19:30~20:00の30分
- 夜の勉強=20:00~22:00の2時間
- 入浴=22:00~23:00の1時間
- 寝る前の勉強=23:00~23:30の30分
- 就寝準備=23:30~24:00
勉強時間の合計が10時間になります!
この通りに1日過ごせば、確実に勉強時間は増えていくのですが、、、、
こんな声を多数いただきました。そこで、今回の記事では、「各時間帯ごとの意識するべきこと」「各時間帯のポイント」を紹介していきます。
1日は4つのタームに分かれます!
今回の記事で紹介したスケジュールですが、細かく分けると4つのタームに分かれます。
各タームごとに、意識するべきこととか注意するべきことがあるので、それぞれのタームごとに詳しく解説をしていきます。
就寝=24:00~7:00の7時間
朝食=7:00~8:00の1時間
準備=8:00~9:00の1時間
午前の勉強=9:00~12:00の3時間
昼食=12:00~13:00の1時間
午後の勉強=13:00~17:30の4時間半
夕食=18:30~19:30の1時間
調整時間=19:30~20:00の30分
夜の勉強=20:00~22:00の2時間
入浴=22:00~23:00の1時間
寝る前の勉強=23:00~23:30の30分
就寝準備=23:30~24:00
今回の記事では、それぞれのタームごとに
- どんなことを意識するのか
- 何を具体的にやっていくべきか
- 起こりうる問題への対処法
などを詳しく説明していきます。
今回の記事に書いてあることを、丁寧に読み込んで実践していただければ、必ず1日10時間勉強することができます。
最初から自己流に走らず、まずは今回紹介する方法を意識して、書いてある通りにやってみてください!
継続して10時間勉強をしていく中で、自分に合った方法も見つかっていきます。
第1ターム「スタートダッシュの時間」
この第1タームで、どれだけ頑張って、良いスタートダッシュを切れるかどうかで、1日の成果は決まっていきます。
どんなに計画を立てて、やるべきことを明確にしていても、第1タームで失敗してしまったら、10時間勉強を達成するのは難しくなります。
第1タームは、1日10時間勉強をするにあたって、とても重要な『スタートダッシュ』の時間です。
就寝=24:00~7:00の7時間
朝食=7:00~8:00の1時間
準備=8:00~9:00の1時間
午前の勉強=9:00~12:00の3時間
前日から戦いは始まる!
第1タームの1番最初に出てくるのが、『睡眠』の7時間です。
もしかしたら、『睡眠』と1日10時間勉強の関係性を理解できていない人もいるかもしれません。
しかし、十分な睡眠時間を確保できていない状態だと、勉強していても集中力は欠如してしまうし、睡眠不足で勉強中に眠ってしまいます。
見出しにも書いている通り、1日10時間勉強は「前日から戦いは始まる」のです。
明日は、10時間勉強する日と決めている場合、前日は何時に寝るのかをしっかりと決めておきましょう!
睡眠の大切さを軽視していると痛い目に合いますよ!
朝食の前に、5分で良いから勉強に触れる!
朝食の時間として、7:00〜8:00を計画に書いていますが、朝食の時間が始まる前に、5分でも良いから勉強をするようにしましょう。
朝食前の隙間時間に、ほんの少しでも勉強をして、「今日は勉強頑張るぞ!」と、意識を勉強に持っていくことが大事です。
メリハリを持って、勉強時間と決めている時間だけ勉強するのはもちろんですが、その前にある隙間時間などにも出来るのであれば勉強するようにしましょう。
少し勉強をするだけでも、朝食が終わってからの勉強にもスムーズに入っていくことができます!
準備の時間にもできるなら始める!
計画の中の8:00~9:00の1時間は、『準備』の時間としてスケジュールに入れていますが、何の時間なのかわからないと思うので、説明します。
図書館への移動時間、教材の準備、歯磨き、トイレなどなど、朝食を食べ終わってから、勉強開始までに必要な準備の時間
移動時間なども諸々含めて、『準備時間』と表記しているだけです。
3時間ぶっ通しではやらない!
このように、気合いを入れて勉強しようと思うことはとても大事です。
1日10時間勉強を達成するに当たって、気合いマックスで休憩をしないで勉強する心意気は素晴らしいです。
しかし、休憩をしないでぶっ通しで3時間勉強はやめましょう!
1〜3分でも良いので、休憩時間を取るようにしましょう。この休憩の時のポイントとしては、「体を動かして、血流を良くする」です。
座りっぱなしでずっと勉強をしていると、血流が悪くなります。1時間座り続けると、寿命が22分短くなると言われたりするくらいです。
目安としては1時間に一回は、休憩を取るようにしてください。ただ注意として、スマホは見ないようにしてください!
- 立ち上がって好きな音楽を聞く
- 散歩にいく
- 家の中を一周する
- 外の空気を吸いに外に出る
- 瞑想する
上記であげたような休憩例も参考にしてみてください。
最初は、作業系の勉強からでOK!
最初からハードルが高い勉強をするのは極力控えましょう。
「勉強頑張ろう!!」って思っても、いきなりエネルギーが必要な勉強をすると、うまくエンジンがかかりづらいです。
朝の時間は、1番頭の中がスッキリしている状態です。
したがって、思考力を要する問題や科目をやることをオススメします。しかし、最初からいきなり数学の難問を解いたり、思考力を要する科目をやったりはしないようにしましょう。いきなりハードルが高いと、朝のスタートダッシュで、挫折してしまう可能性があります。
まずは、スタートダッシュを切ることに専念してください。
第2ターム「成果が決まる時間」
さて、ここまで1日10時間勉強をしていくにあたって、鍵となってくる第1タームの説明をしてきました。
第1タームで、良いスタートダッシュを切ることができたら、ひとまず第一関門はクリアです!
しかし、今から詳細を書いていく第二タームが、1日の成果・勉強の成果を決めるタームです。成績をあげるために、とても大事なタームとなっています。
このタームに含まれるのは、『昼食』の1時間と、『午後の勉強』の4時間半、合計5時間半です。
1日の中でも、1番まとまった勉強時間を確保する第二タームは、成果が決まる時間帯です。途中、妥協してしまう人もたくさんいるし、昼食後にだらけてしまう人も多くいます。
やる人とやらない人の差が大きく開く時間でもあり、勉強した内容を定着させるに当たっても大事になってくる時間でもあります。
満腹になるまで食べない!
第二タームが成功するか失敗するのかを握っていると言っても過言ではない『昼食』の時間についてです。
午前中に勉強頑張って、昼にお腹が減ってたくさん食べたくなる気持ちは、痛いほどわかります。
僕自身も、受験生の頃だけではなくて、今でも、昼ご飯はお腹いっぱいになるまで沢山食べたいと思ってしまいます。
しかし、結果を出したいならば、そして10時間勉強を達成したいのであれば『腹八分目』で終わらせましょう。
理由を簡単に説明すると、「食べすぎると、眠くなるから」です。お腹いっぱいになると、消化活動にエネルギーを使うので、脳へのエネルギーを削減していき、その結果眠くなっていきます。
脳に「お腹いっぱいだ!」という情報が送られていくのが、15〜20分と言われています。
摂取した食べ物(糖類)が分解されて血糖値が上昇することによって脳に刺激を与えるまでの時間が15〜20分です。
食べている時に、お腹いっぱいになっていなくても、時間が経つとお腹いっぱいになっていきます。
「あと少し食べられる!」くらい、つまり腹八分目で食事を終わらせることで、お腹いっぱいになりすぎるのを防ぎます。
昼食後の勉強で、結果を出すために、昼ご飯での食べ過ぎには気をつけていきましょう!
勉強中の水分・糖分補給は忘れない!
昼食を終えて、お腹いっぱいになりすぎず終わったと思います。次にポイントとなってくるのが、『勉強中の水分・糖分補給』です。
ここで、この記事を読んでくれているあなたに質問です。
もし、勉強中に水分補給・糖分補給をしていないとしたら今すぐ改善していきましょう。
10時間勉強への挑戦中だけでではなくて、普段の勉強中でも水分補給と糖分補給は忘れずするようにしましょう。
勉強中に水分・糖分を補給しないと、集中力が欠如してしまいます。
【昼過ぎの時間】気分が乗ってきたら、、、
そしていよいよ、ここから午後の勉強について書いていきます。
午後は、勉強で気分が乗ってくるか、気分が落ちてくるかの2パターンがあります。
午後の勉強は、勉強の波に乗ってきて、「どんどん勉強しよう!」ってなったり「どんどん集中できるようになってきた」と気分が乗ってくる時間帯があります。
まずは「気分が乗ってきた場合」のポイントを紹介していきます。
これがポイントです。
午後の勉強時間に、気分が乗ってきて勉強モードに入っていくと思います。そこでそのノリに乗っている時間を有効活用するために、大事になってくるのが「メリハリ」と「スピード」の2つの意識を持つことです。
どうしても午後の勉強時間が、1番長く途中でマンネリ化してきたり、集中力が切れがちです。
そこでおすすめなのが、「時間を決めて集中してやる」のと「解くスピードを上げる」です。
気分が乗っているのに、今までと同じような時間配分でやるのは、勿体無いです。
などなど、こんな感じで、気分が乗っている時は、気分が落ちないように「メリハリ」と「スピード」を意識して勉強していきましょう。
【昼過ぎの時間】気分が落ちてきたら、、、
次に見ていくのが、昼過ぎに時間に「気分が落ちてきた場合」です。
第二タームの午後の勉強時間は、13:00~17:30の4時間半で長いです。
4時間半、ずっと気分が落ちず、やる気満々で勉強頑張っていける人はそう多くはありません。
そこで、気分が落ちてきた時に、「どうやって気分を上げていくのか」や「気合いを取り戻すための策」を紹介していきます。
まずは、気分が乗って来なくなった時のポイントを4つ紹介します。
- 休憩を挟みつつ勉強をする
- 好きな音楽を聞いたりする
- 気分が落ちてもスマホは絶対に触らない
- 友達と連絡を取らない
以上、4つのポイントは意識してください。
気分が乗ってこない時に、スマホをいじったり友達と電話をしたりすると、そのままズルズルと勉強から離れていってしまいます。
「20分勉強→3分休憩→20分勉強・・・」のように、小まめに休憩を挟んで、休憩時間に気分をあげる音楽を聞いたりすることをオススメします。
さて、次に紹介するが、気分が完全に落ちてしまって勉強ができなくなってしまった時の策です。
こうなった時には、以下に書いてあることを試してみてください。
- 眠気に襲われたら、外に出てランニングする
- 歩きながら音読をする
- 気分リフレッシュとして散歩をする
気分が乗って来なくて、気合いを取り戻したい時は、上記で紹介した方法を試してみてください!
こんな風に、自分自身を考えるだけで奮い立たせることができる人は、ほとんどいません。
気分が落ちてきた時、気合いを取り戻すためには、頭で考えず、『体を動かす』がとても大事なポイントです。
第3ターム「魔の時間」
さて、勉強の成果を決める「第2ターム」をなんとか乗り越えた後に入ります。
、見出しにある通り、第3タームは「魔の時間」です。
こんな風に思う人もいるかもしれません。1日10時間勉強を達成するとなると、最初はめちゃくちゃ大変に感じると思います。
第3タームは、あなたの1番よくない部分が露呈する時間です。そういった意味で『魔の時間』です。
夜休憩の時間、夜ご飯、調整タイムなど、第3タームは勉強から一回離れる時間が多くなります。
そうなると、「もう勉強はいいか、、」「もっと休憩したい、、、」と、どんどんあなたの心の中にいる『弱い自分』が出始めます。
この「弱い自分」からの誘惑に勝てないと、第2タームまで頑張ってきたとしても、全てが台無しになってしまいます。
休みすぎない!
魔の時間である第3タームは、「勉強から離れる時間が長い」です。
実際に、スケジュールを確認すると、フリー=17:30~18:30の1時間、夕食=18:30~19:30の1時間、調整時間=19:30~20:00の30分と『勉強から離れる時間』が2時間半あります。
一回、勉強からこれだけ時間が空いてしまうと、どうしても勉強への意識も少なくなってしまいます。そして、この時間次第では、夜の勉強にスムーズに入ることができなくなります。
フリー時間として1時間とっていたり、調整時間として30分とかとっていますが、この時間一杯一杯全部使い切る必要はありません。
30分でフリーの時間が終わるならば、30分で終わらせてスケジュールを前に進めても良いです。
この時間に、休みすぎてしまって「勉強から意識が離れすぎないようにする」ことを特に意識してください。
次のポイントで具体的にどんな休憩をしたら良いのかなど書いていきます。
テレビを見ない!!
『フリーの時間』といっておきながら、禁止事項を書いていますが、許してください。
全ては、あなたが夜の勉強をしっかりとやって、10時間勉強を達成するためです。
テレビを見てしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいます。
テレビ番組の制作者も、視聴者に長時間連続で見てもらえるように、たくさんの工夫をしています。
そんなプロが作っているテレビ番組を、ガッツリ見てしまうと、休憩時間から抜け出すことが難しくなります。
休憩時間に、テレビを見ることは、やめましょう!
アラームを絶対かける!
第3タームの時間で1番多いミスが、以下のようなミスです。
このように、休憩時間から勉強時間にうまく切り替えられない問題が発生します。
勉強開始の時間になっても、うっかりと時間を見逃してしまうこともあると思います。
うっかりとして、時間が経ちすぎてしまったということがないように、「タイマーを設定」しましょう!
上記の記事で書いた10時間勉強するためのポイントでも紹介していることです。
ご飯を食べすぎない!
第2タームでも書きましたが、「ご飯を食べすぎない」ことに関しては、夜も同じです。
ご飯を食べ過ぎて、夜にガッツリ眠ってしまう生徒が多いです。
夜は、疲れも溜まってくるため、お腹いっぱいになるまで食べ過ぎてしまうと、頭がボーッとしてしまうし、集中力が著しく欠如してしまいます。
昼ご飯の時も書きましたが、「腹八分目」までで食事は終えるようにしましょう!
深い思考を要する勉強はしない!
朝から気合いを入れて勉強をしてきたと思います。
スケジュール通り勉強をすることができている場合、午前の勉強の3時間と、午後の勉強の4時間半の計7時間半も、夜の勉強まででも勉強することになります。
どれだけ勉強することに慣れている生徒でも、7時間以上勉強をしていると徐々に疲れは出てきます。
頭を使うし、長時間勉強をするとなると、エネルギーはたくさん使うことになります。
そのため、夜の勉強時間「20:00~22:00」の2時間は、『深い思考をする勉強はしない』ようにしましょう。
深い思考を要する勉強というのは、数学の難問であったり、現代文の難しい問題を解いたりする勉強などです。
夜ご飯後ということも、疲れが蓄積されていることも考えると、思考力を要する勉強は、夜の勉強時間には極力控えることをオススメします。
第4ターム「振り返りの時間」
さて1日10時間勉強も、ラストの第4タームになりました。
勉強時間も第3タームまでで9時間半できているので、残りあと30分で目標達成です。
朝から10時間勉強するために、活動を開始してきて、この第4タームに入る頃には、疲れもピークに近づいていると思います。
ここまで頑張って勉強をしてきても、振り返りをせずに、1日を終えてしまうと、得られるものも、得られずに終わってしまいます。
なんとなく1日勉強をしてきたで終わらせず、その日に勉強した内容を定着させるためにも重要なのが最後の第4タームです。
それでは、最後第4タームのポイントを見ていきましょう!
新しい勉強はしない!
夜の最後の30分間の勉強時間は、その日に勉強した内容を復習するようにしましょう。
- その日にどんな勉強をした??
- その勉強内容で大事な部分は何??
- 苦戦した勉強内容は何?
などなど、まずは上記に書いた質問項目に答えていくようにしますょう。
勉強をして、振り返りをせずに1日を終えてしまうと、定着率が下がってしまいます。
勉強内容は「思い出す」過程で、定着していきます。夜の寝る前の最後の30分の勉強時間はその日に勉強したことの「振り返り」に専念しましょう!
1日の振り返りをする
勉強内容の振り返りをしてもらいましたが、勉強内容だけではなくて「1日の自分の振り返り」をしましょう。
- 今日1日でよかったことは?
- 今日1日で悪かったこと・改善するべきことは?
- 何か気づきや発見はあった?
- 明日以降、どんなことを意識していく?
この項目を1日の最後に振り返りをすることで、その日だけではなくて、翌日以降にも繋がる1日にすることができます。
こんな風に、ただ「疲れた」や「やり切った!」で終わらせずに、1日の振り返りを寝る前などにすると良いです!
お風呂ではリラックスする
なんとか勉強時間も10時間を達成することができたと思います。
本当にお疲れ様です。しっかりと勉強時間で10時間できたことを、自分で褒めてあげましょう!
お風呂の時間として30分を計画にしています。
この時間は、とにかくリラックスをしてください!
1日の疲れをお風呂でとってくださいね!
夜更かししないでしっかりと寝る
こんな感じで、10時間勉強の目標を達成した達成感から開放的になる人もいます。
気持ちはわかります。しかし、夜更かしをしてしまうと、次の日への悪い影響があります。次の日に、夜更かししたことによって、勉強が全然できないとなると、本末転倒です。
10時間勉強は、最後時間通りに寝るまでやって達成です。
計画に書いてあるように24時までには、寝るようにしましょう。
誰でも1日10時間勉強できます!
今回の記事では、10時間勉強を達成するにあたって、重要となってくるポイントを全て時間帯ごとに分けて紹介しました!
今回紹介したスケジュールと、各タームのポイントを徹底的に実践してもらえたら、誰でも10時間勉強することができます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
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