「英語の長文を読むのが遅くて
最後まで解ききれない…」
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「英語の課題も読むのに時間かかって
やるのが面倒くさい」
こんな悩みって多かれ少なかれ
高校生なら誰しもが持っていますよね。
そして、たまに
「日本語に訳さず読め」という先生が
いるけど、
そんなことが出来たら
正直苦労しないよって感じですよね。
でも実は、それはある意味では
正しくて間違っているのです…
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後ろに読み返すと速く読めない
英語が速く読めなくて苦労するときって
どうしても後ろに読み返すときが
あると思うんです。
何度も後ろに読み返しちゃうから
読むのに時間がかかるし、読んでるうちに
頭がかえって混乱したり。
例えば簡単な英文だと
こんな感じのものがありますよね。
There is a pen on the table.
(机の上にペンが一本ある)
こういう英文を読むときに
あなたの頭の中では
「ペンがあって、on the tableってことは
机の上で…?あ、なるほど!
机の上にペンがあるってことか!」
という風に、自然に単語を並び替えながら
読んでいると思うんです。
でもそれを一文一文丁寧にやってると
とてもじゃないですけど速く読めない
ですよね。
だから、実は順番を並び替えて
後ろに読み返すのは普通に英文を
読むときはNGなんです。
(もちろん和訳の問題として
出るときはまた別だけど。)
完全に訳すのはダメ
そうすると、こんな声が
聞こえてきそうですね。
「でもそんなことを言ったら
全然きれいな日本語にならない
じゃないですか!?」
…そうなんです。
実は、頭の中できれいな日本語に
訳そうとするのはダメなんです。
よく、「訳しながら読むのはダメ」
みたいなことを言う人はいますけど
もちろん一個一個の単語は
日本語に対応させて考えないと
意味が分からないですよね。
少なくとも最初のうちは。
例えば”on the table”⇒「机の上に」
というように、部分的に日本語に直す
というのはどうしても必要。
ただ、それを並び替えて
きれいな日本語にする必要はない
というだけなのです。
例えばさっきの文なら、
こんな感じにすればOK。
There is a pen on the table.
(ある、一本のペンが、机の上に)
なんかすごい片言の日本語ですけど、
これでもあなたの中では理解できる
じゃないですか。
これを、きれいに並び替えないまま
次の英文に移る、それが
「訳さずに読め」
という言葉の本当の意味なんです。
「ブロック」を作って読もう
そして、もしかしたら気づいたかも
しれませんが、
僕はさっきの英文を訳すときに
こんな感じに文章をブロックに分けて
考えていたんです。
There is / a pen / on the table.
(~がある / 一本のペンが / 机の上に)
こんな感じで、最低限意味の分かる
2~5単語くらいのブロックに分けると
並び替えなくてもうまく訳せるんです。
もちろん分け方については
厳密なルールがあるわけではないので
ブロックに分けた時に
後ろに読み返さなくても自分で意味が
分かればそれでOKです。
そして、読み返さなくても
自然にスラスラ意味が分かるようになったら
どんどんブロックを長くしていきましょう。
音読が最高の練習
そして、その練習として
一番手っ取り早くて簡単なのが
音読なんです。
学校の先生からも
「音読をしろ」と言われていて
もしかしたら耳タコかもしれないけど、
このブロックを意識してやる音読は
長文を読むスピードを上げるのに
これ以上ないトレーニングなんです。
(逆に、ブロックを意識しないと
いくら音読してもあまり意味がないけど)
だから、頭の中ででいいので
2~5単語くらいのブロックに
分けてみてください。
もしそれが難しいなら
文章に直接書きこんでもOKです。
そして、もし音声付きの教材があれば
それを一文聞く⇒一文音読する
というようにしてみましょう。
そうすることで、英語を読むときの
リズム感とかが身につくので
読み返すことなく
スラスラと速く読めるように
なっていきます。
やり方は簡単ですけど、
それを繰り返していくことが
速読マスターへの近道なのです。
まとめ
音読を繰り返していくことで、
しだいにブロックとかも意識しなくても
自然と頭の中でできるようになります。
そうすると、あなたの中で
そんなに力んで訳そうとしなくても
頭の中に英語が入ってくるのです。
とはいえ、最初はいきなり
難しい英文でやるのは大変かも。
なので、まずは簡単にできそうな
英語の文章を一つ決めて音読してみる
ところからやっていきましょう!
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