あなたは、毎日どのくらいの時間、勉強をしていますか???
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今回の記事では、受験生が一度は挑戦し、意識するであろう、「1日10時間以上勉強」について書いていきます。
『勉強時間』って受験生は、結構気にすることの1つだと思います。僕自身も、めちゃくちゃ気にしていました。
こんな風に思うことはあるはずです。
今回の記事では、「難関大学に合格する人の勉強時間」や「1日10時間以上勉強する方法」や「1日のスケジュール例」を紹介していきます。
勉強時間をどれだけうまく捻出できるかで、合格可能性は相当変わってくるので、今回の記事、最後まで読んでみてください!
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難関大学に合格する人の平均勉強時間は??
(引用:https://kou.benesse.co.jp/)
受験勉強を始めていく中で、誰もが一度は思ったことはあるであろう「勉強時間はどのくらいやらないといけないのか問題」です。
僕自身も、受験生の頃に、
このように思っては、ネットで「高3 勉強時間」とか「受験生 1日 勉強時間」とかって検索をしていたくらいです。
今回引用したのは、ベネッセのサイトのものです。見たらわかると思いますが、全体の平均で、1日7時間30分は、勉強しているみたいですね!
難関大学になり、レベルが上がれば上がるほど、勉強時間はやはり増えていますよね!
これは、あくまで平均勉強時間なので、夏期講習とか長期休みなど勉強時間を確保できる時期とかは、もっともっと勉強時間を確保しています。
難関大学に合格するには、勉強時間を大量に確保しないといけないことは理解できたのかなと思います。
現状の偏差値が周りより低い人は、自分よりもレベルが高い人とかを追い抜かないといけないので、勉強時間はもっと必要になります。
受験生のモードになっていき、勉強時間を確保していかないといけないと、理解できた生徒たちがまず目指す勉強時間として多いのが、『10時間』です。
勉強時間が、2桁になることもあって、ステージが1つ上がった感じが当時の僕にはありました。
ただ、まあ10時間勉強を1日するのは、結構最初は酷なもので、多くの生徒が挫折するのが現実です。
量より質とか言う前に、まずは「量」
今回の記事では、難関大学に合格する生徒の勉強時間をシェアしました。「勉強時間たくさん確保する必要がある」ことがわかったと思います。
しかし、このように勉強時間について生徒に話すと、必ず上記の生徒のように「量よりも、質の方が大事だ!」と言う生徒がでてきます。
『量よりも質』だと、先生だけではなくて、生徒も口にすることが多いです。
確かに、無闇やたらに勉強量だけを増やしても、質が高くなかったら、吸収率は少なくなるかもしれません。勉強においても、質が伴っていなかったら、知識の吸収率は低くなってしまうということは、間違いありません。
しかし、
僕は、このように思っています。
量もできない人が、いきなり質を高くできる可能性は低いです。
沢山量をやっていく中で、無駄なこととかもわかってきて、徐々に質は高まっていくものです。
圧倒的な量をこなす事がいずれ質の向上へ繋がる『量質転化』が、勉強でも重要となってきます。
「勉強は、量よりも質だ!」と言えるのは、量をやっている人だけです。
勉強が苦手な生徒で、「質が大事だ」とか言っている生徒は、最低限の勉強時間も確保できていない場合も多いので、まずは勉強時間を確保することから始めていきましょう。
1日10時間勉強する方法
今回の記事では、実際に、10時間以上1日で勉強する方法を5のポイントに分けて解説します。
これから紹介する方法で僕自身、浪人生の最初の頃などは、1日10時間勉強をしていました。
勉強が昔は大嫌いで、部活だけしかやっていなかったような僕でも、毎日コンスタントに浪人時代は10時間以上は難なくできるようになりました!
10時間以上勉強するためのポイントを紹介していきます。
それでは、1つ1つ見ていきましょう!
①計画を細かく立てる
まず最初のポイントは、「計画を細かく立てる」ということです。
このポイントは、10時間以上勉強するってなった時に、とても重要になってきます。
あなたは、計画をいつもどのように立てていますか??
こんな感じで、時間と教科を決めるまでの計画を立てている生徒は多いです。
しかし、これでは足りません。
私たちは、何かを細かく何をするか決まっていないと、「やらない理由」を探し始めて、他のことをやろうとします。
仮に、18時から英語をやるって計画を立てていても、いざその時間になった時に英語の何をするかを決めていないと、そこで「他のことを考える隙」ができてしまいます。
ただでさえ勉強のことは好きな人は少ないと思うので、英語の何をしようか迷っている時間に、
こんな風に言い出して、YouTubeを見始めたり、Instagramを見始めたりします。
やらない選択肢、何をやるか考える隙を与えないことがポイントです。
そのため、1日10時間以上勉強する際には、計画を事細かに決めましょう!
- 何時から何時まで??
- どの教科??
- どの参考書を使う?
- 参考書のどの部分をやる?
このように、できるところまで細分化して、やるべきことは具体化した計画を立てておきましょう。
②タイマーをセットする
次にポイントとなってくるのが、「タイマーをセットする」という方法です。
ポイントの①で紹介した「計画を細かく立てる」で、細かく具体的に、その日の予定を立ててもらいました。
例えば、9:00~10:00の時間に、「数学のフォーカスゴールドを5問解く」みたいに、具体的に計画を立てていきます。
上記の写真のイメージですが、それぞれ細かく立てた計画の最初と終わりに時間をタイマーでセットしましょう!
学校では、授業の始めと終わりに、チャイムがあることで、切り替えをしっかりできると思います。気分的に乗っていないとしても、学校の時間割に関しては、授業を受けていると思います。
10時間勉強を達成するに当たって、学校のチャイムのように、『勉強開始の時間』と『勉強終了の時間』にタイマーを設定するようにしましょう!
③机を片付ける
次に紹介するポイントは、「机を片付ける」です。
勉強する環境は、普段から重要となってくることですが、10時間以上勉強の際には、特に重要です。
10時間以上勉強するとなると、やはり途中から集中が切れてきたり、疲れが溜まっていきます。
机の上は、できる限り整理して置くものは少なくしましょう!
勉強道具(筆記用具と参考書)と、勉強中の飲み物やお菓子くらいだけでにしましょう。
机の上に勉強に関係のないものが置いてあると、10時間勉強の後半らへんから、誘惑に負けてしまいます。
見出しの下の写真のように、机は整理していきましょう。
④人に宣言する
次におすすめする方法が、「人に宣言する」です。
この方法は、僕自身、「何か挑戦する時」は、いつも使っている方法です。
人に宣言するとなっても、誰に宣言するのかは、もっと重要になってきます。
「宣言をしたら、宣言通り頑張らないといけないな、、、」って思う人に宣言をするのが1番です。
仲が良すぎて、もし仮に宣言をしても達成できなくても、笑って終わりになってしまうような人に宣言をしてもあまり意味がないです。
お世話になっている担任の先生、部活の顧問とか、一度宣言したら、しっかり達成しないと怒られるような人に宣言をしましょう。
逃げ場をなくすためにも、人に宣言をするようにしましょう!
僕自身、今でも宣言するときは、目上の先輩に宣言をすることで、逃げ場を無くしています。
⑤最後はやる気
そして、最後は、『やる気』です。
このように思う人もいるかもしれません。
確かに、精神論ですが、10時間勉強を達成するとなったら、最後は『やる気』が鍵となってきます。
どれだけ計画を細かく立てても、タイマーを設定しても、机を整理しても、人に宣言をしても、最後やるかどうかが全てです。
どれだけ綿密に準備をしていても、最後やる気がない状態だと、10時間勉強を達成できたはずのものも、達成することができなくなります。
やる気に関しては、今後受験勉強を頑張っていくに当たっても、重要なものです。
10時間勉強をする目的、達成した先にどんな未来があるのかなどを、明確にしていきましょう。
やる気を維持するためのポイントとしては、以下の通りです。
- やる気は、待っていても出てこない。
- やっている中で、やる気は出てくる。
- 勉強の開始の5分は簡単なものからやる。
- やる気が出なくなった時は、まずは手を動かす。
- 1人で乗り越えようとしない(困ったら人に頼る)
これがやる気を維持するためのポイントです。この5つの意識して10時間以上勉強できるようにしましょう!
1日10時間勉強するスケジュール
ここまで1日10時間以上勉強するためのポイントを紹介してきました。
今回紹介するスケジュールの例は、『1日勉強をすることができる日』を想定しています。
現役生の場合は、学校も部活もない「休日」のスケジュールと思ってもらえたらイメージできるはずです。
浪人生の場合は、基本的に1日中勉強をすることができると思うので、1日のスケジュールの例です。
合計時間は、10時間に設定をしています!
上記で、スケジュールを紹介しましたが、一応文字でも解説をします。
- 就寝=24:00~7:00の7時間
- 朝食=7:00~8:00の1時間
- 準備=8:00~9:00の1時間
- 午前の勉強=9:00~12:00の3時間
- 昼食=12:00~13:00の1時間
- 午後の勉強=13:00~17:30の4時間半
- フリー=17:30~18:30の1時間
- 夕食=18:30~19:30の1時間
- 調整時間=19:30~20:00の30分
- 夜の勉強=20:00~22:00の2時間
- 入浴=22:00~23:00の1時間
- 寝る前の勉強=23:00~23:30の30分
- 就寝準備=23:30~24:00
勉強時間の合計が10時間になります!
このスケジュールでは、大まかに何をするのかを書いています。
勉強時間は、見てもらったらわかるはずですが、合計10時間となっています。
今回の記事の「10時間以上勉強するためのポイント」として紹介した『具体的な計画を立てる』ということを意識してください。
勉強時間と書いてあるスペースをもっともっと細分化して計画を立てるようにしてください。
念の為、具体的に書いておくと、午前の勉強の3時間だとしたら、以下の感じで具体的にやることを整理しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか??
今回の記事では、「1日10時間勉強する方法」や「1日10時間勉強するスケジュール例」を紹介しました!
書いているように、初めて10時間以上、勉強をする場合は、辛いのは間違いないです。
しかし、10時間以上、勉強をすることができたら、勉強時間においてもライバルに差をつけていくことができます。
今回紹介した、10時間以上勉強を達成するためのポイントや、スケジュールを参考にして、挑戦してみてください!
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