受験勉強において、勉強した内容を忘れないで記憶することは、合格のために必要不可欠となってきます。
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しかし、多くの受験生は、知識を暗記して忘れないようにする方法が見つからず、苦戦します。
- 「今は覚えていてもしばらくしたら忘れてしまう」
- 「もっと早く効率的に記憶したい」
- 「覚えてもすぐに忘れちゃう、、」
- 「試験本番で内容が思い出せない」
- 「学んだことがなかなか覚えられずくじけそうになる」
こんな風に、勉強したことがなかなか覚えられず、すぐ忘れてしまうことで悩んだことはありませんか?
今回の記事では、「勉強した内容を忘れない」とっておきの勉強法を紹介していきます。
実際に、僕自身も使用して、一度勉強した内容の定着度が段違いに上がっていったので、超オススメの勉強法です。
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暗記したものを忘れないのは不可能
そもそもの大前提からいきます。
人間の脳は、忘れるようにできています。
そのため、全ての物事を頭の中で忘れないように保存しておくのは、不可能です。
この記事を書いているのが、2021年3月21日です。ちょうど10年前の夜ご飯に何を食べたかを覚えていますか?
この日が、よっぽど特別ではない限り、忘れているはずです。
もし、仮にあなたの脳が10年前の夜ご飯の情報を含めて、全ての情報を覚えていたら、脳はパンクしてしまいます。
2つの記憶の種類
今回、学んだことを忘れにくくする勉強法を紹介する前に、あなたには記憶の構造を知ってもらいたいと思います。
この記憶の構造というのが、あなたの記憶力を伸ばしていくためにも、極めて重要なことだからです。
短期記憶と長期記憶など、暗記のメカニズムについてまとめた記事です。
まだ見たことがない人は以下の記事からみてみてください。
受験は1年以上の長い期間をかけて挑む勝負だし、他の勉強も忘れてしまうような記憶では意味がないです。
すぐに忘れてしまう「短期記憶」から、いつまでも覚えていられて、いつでも思い出せて、使うための「長期記憶」に変換していく必要があるのです。
あなたが普段、うまく思い出せなかったりうまく覚えられないと感じるのは、間違いなく長期記憶の作り方を知らない状態でここまで来たからです。
だからこそ、あなたは記憶の仕組みをしっかりと理解し、長期記憶を作る具体的な勉強方法をマスターしていく必要があるのです。
これで忘れない?!長期記憶にする勉強法
僕は、現役生の頃の選択科目は、「日本史」と「数学」で浪人して初めて、「世界史」を選択しました。
4月から、翌年の2月の試験までのおよそ10ヶ月間で、世界史を早稲田合格まで持っていくことができました。全く世界史の知識がない状態から10ヶ月で、私立最難関の早稲田大学の正解しでミスを極限まで減らしました。
今回は、そんな僕が、浪人生の頃に実際にやっていた「誰でもできる勉強法」を徹底的に解説していきます!
今回紹介する方法は、冗談抜きに、誰でもできる勉強法なので、今日から取り入れてみてください!
学んだ知識を数秒復習するだけで、記憶の残り方が段違いに良くなる勉強法です。
学校の授業や参考書での勉強など、出来るだけ忘れず、知識を頭に残したいという場合にも使える勉強法です。
今回紹介する方法は、暗記が苦手という人や、物覚えが悪いと感じている人でも、効果が確認されていますので、ぜひ試してみてください!
学んだことを忘れない「40秒復習法」
今回紹介する方法は、「40秒勉強法」というもので、勉強した直後にたったの40秒復習する方法です。
これは、サセックス大学の研究で実際に明らかになっているものです。
この大学の実験で、「40秒振り返る人」と「何も振り返らない人」の2グループに分けた結果、2週間後に内容の確認テストをしたら、なんと「何も振り返らない人」はほとんど思い出せなかったのに対して「40秒振り返る人」は、高い確率で記憶定着していて、実際に長期記憶の整理をする脳の部分が活性化していたそうです。
今回紹介する方法は、この実験結果を利用した「40秒復習法」です。
40秒振り返るだけなら、どれだけ忙しい高校生とかでも、授業の休憩中とかにもチャチャっとできますよね!
この40秒勉強法は、勉強をしたら、40秒振り返るといった勉強法で、誰でも簡単にできる方法ですが、ポイントがいくつかあります。
今から1つ1つポイントを書いていきます。
ポイント①「まずは、細かく区切る!」
「40秒勉強法」ですが、最初から1時間の勉強を40秒で振り返るとかは相当難易度が高いと思います。
僕も最初この「40秒勉強法」を取り入れる際に、いきなり沢山の量を40秒で振り返ろうとして、大失敗しました。
頭に入れた直後に、40秒で振り返るといっても、意外とやってみるとスラスラ出てこないこともあるはずです。
そこで最初ポイントとなってくるのが、これでもかってくらい細分化して実践してみるということです。
まずは自分がどのくらいの分量だったら、40秒でスラスラ思い出していくことができるのかの「自分の覚えられる限界」を探りましょう!
最初は、慣れるまで、これでもかってくらい範囲を狭めてやってみてください。
教科書を6等分とかして、上記の写真の1つのブロックの分量につき、一回の40秒復習法を試してみてください。
この写真のように、細かく区切ってやるのが最初慣れないうちとかは特にオススメです。
いきなり、最初からテーマごととかページごとだと、多くの場合挫折して、うまくいかないので、ポイントは、まずは『40秒でしっかり思い出せる』というレベルからやっていきましょう!
ポイント②「慣れてきたらレベルアップ!」
そして、40秒復習法が慣れてきたらどんどんレベルアップさせて、
覚えた内容をできるだけ詳細に説明してみたり、人に教えてみたりしてみてください!
まとめノートとかあるなら、そのノートに40秒で軽くまとめていくとかもいいですね!
時間をかけすぎず、短い時間メリハリ持って、集中してやっていきましょう!
「40秒勉強法」でより効果的にするために、僕が実際にどんなことを40秒間の間に思い出していたかを書きます。
- 何が重要やっけ?
- どんなことが起きたの?
- なんでそんなこと起きた?
- どんなことがテストで出るん?
こういった質問を答える40秒を毎回繰り返していたら、どんどん記憶定着していきます。
まとめ
今回は、たったの40秒間、勉強をした後に、振り返るだけで、記憶定着が段違いによくなる「40秒勉強法」を見てきました。
誰でもできる勉強法で、普段の勉強に取り入れるのは、簡単ですが、意外と多くの受験生が知らないし、やっていないです。
この記事を読み終えたあと、実際に勉強してみたことを40秒で振り返る勉強をしてみてください!!
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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