皆さんこんにちは、東大BKKです。
京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する偏差値UP学習術とは? |
---|
【今だけ5,000円→無料!】 無料で読める電子書籍「偏差値UP学習術25選」 ・苦手科目を克服しようとすると成績が下がる理由 ・勉強しても成績が伸びなくなるブレーキの存在 ・1日5分で効率の良い勉強を習慣にする方法 などなど。 受験生であれば、ついつい気になる受験の仕組みを、プロが解説付きの電子書籍で徹底解説! 受講料は無料で受けられるので、受験生にも話題に! 京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する受験コーチのメソットを無料の電子書籍を、今すぐ無料で読むことができます! ※無料ですぐに読むことができます。 |
「毎月の勉強、すごい適当にやってるなあ〜」
「効率のいい1ヶ月の勉強計画の立て方が知りたい!」
あなたもこんなことを思っていませんか?
そんな人には↓を是非見ていただきたい!
- 合格するための長期的計画
- →1ヶ月単位での勉強計画(←今回)
- →1週間単位での勉強計画
- →1日の勉強計画
今回は「1ヶ月単位での勉強計画」に的を絞って話を進めていきます。
ずばり結論を先に言うと、毎月の計画を立てるポイントは、「その月の意義を考える」ということです。
これを踏まえた上で早速、2人の現役東大生が実際に使っていた学習計画表を大公開して詳しく解説します!
1ヶ月の学習計画表に使えるテンプレートも無料ダウンロードできるので、ぜひ参考にしてみてくだしね。
京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する偏差値UP学習術とは? |
---|
【今だけ5,000円→無料!】 無料で読める電子書籍「偏差値UP学習術25選」 ・苦手科目を克服しようとすると成績が下がる理由 ・勉強しても成績が伸びなくなるブレーキの存在 ・1日5分で効率の良い勉強を習慣にする方法 などなど。 受験生であれば、ついつい気になる受験の仕組みを、プロが解説付きの電子書籍で徹底解説! 受講料は無料で受けられるので、受験生にも話題に! 京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する受験コーチのメソットを無料の電子書籍を、今すぐ無料で読むことができます! ※無料ですぐに読むことができます。 |
東大生の学習計画1. 「月単位の意義とToDoを書き出す!」
<プロフィール>
名前:山岡くん
生年月日:1998/12/20
現浪:現役
科類:文科一類
趣味:ヒッチハイク
得意科目:英数
苦手科目:特になし
山岡君より一言(解説兼)
受験生の皆さんこんにちは。文科一類2年の山岡です。僕は受験を戦略的に乗り切るために、年単位、学期単位、月単位、週単位、日単位、の5段階に分けて勉強計画を作っていました。今回は僕の月単位の計画表(8月のもの)をお見せします。
月単位の計画を立てる上で最も大事なのは、その月の「意義」を決めることです。かなり格好つけた言葉で書いてありますが(笑)、僕は毎月の終わりに進捗状況を振り返りながら次の月の意義を考え、全体と各科目に分けて書き出していました。抽象的な「到達目標」のようなものです。
現役東大生の学習計画表1「◯月の意義テンプレート(文系/理系)」
上記のテンプレートは無料でダウンロードできるようになっているので、ぜひ活用してみてください!
勉強計画のテンプレートについては、「そのまま使える!勉強計画テンプレート一覧」をご覧ください。
そしてその「意義」に基づいてその月にやるべきことを書き出していきます。A4くらいの紙に思いついた順にバーと書き出し、それを一覧形式でまとめたものが下にある「ToDo全覧」です。これを最初に作っておくことで、その月の間はどのテキストに関してもやるやらないを一瞬で判断することができます。また、この月単位計画表を作った上で週単位にまで落とし込んで行くのですが、この時もこの一覧表を見ることで何をやらなければいけないのかがよくわかりました。
このノートの作り方
- 月末に進捗状況の確認を書く
- 来月の到達目標を考える
- それを「意義」としてまとめる
- 「意義」に基づき、やるべきことを紙に書く
- 書き出したものを整理して一覧にする
- 月のイベントを把握できる日程表を作る
ToDo全覧(文系/理系)
東大生の学習計画2. 「月にやることを一言で!」
~プロフィール~
名前:N・Aさん
高校:都内私立中高一貫
出身:東京都
生年月日:1998年
現浪:現役
科類:文科二類
趣味:バレー
得意科目:英語/日本史
苦手科目:世界史
Nさんから一言(解説兼)
これは私が6月の終わりに、7月と8月に各科目をどう勉強したいか考える際に書き出した紙です。
各科目(国語は現代文・古文・漢文)それぞれについてまず今後の学習の流れを書き出し、次にもっと具体的なレベルで7,8月に何をするのかを考えていきました。
~学習計画表の解説~
彼女も自分で長期ビジョンを考えていける数少ない高校生の一人でした。
写真にあるように全科目について定期的に「今後やること」をぼんやりと書き出し、それをさらに具体的なレベルで何月に何をやるのかを考えていくことが大切!
こうして自分で未来を見通し、何をやるべきか考えていける人間が受験でも勝者となるのですね。
現役東大生の学習計画表2「月間計画表」
勉強計画のテンプレートについては、「そのまま使える!勉強計画テンプレート一覧」をご覧ください。
効率的な勉強計画表を作って合格を勝ち取ろう!
何度も言いますが、勉強計画を立てる基本は以下のように進めていきましょう。
- 合格するための長期的計画
- →1ヶ月単位での勉強計画
- →1週間単位での勉強計画
- →1日の勉強計画
1ヶ月の勉強計画の作成が出来たら、次は1週間単位の勉強計画です。あわせて下記の【1週間単位の勉強計画】の記事も参考にしてみてください。
RELATED
京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する偏差値UP学習術とは? |
---|
【今だけ5,000円→無料!】 無料で読める電子書籍「偏差値UP学習術25選」 ・苦手科目を克服しようとすると成績が下がる理由 ・勉強しても成績が伸びなくなるブレーキの存在 ・1日5分で効率の良い勉強を習慣にする方法 などなど。 受験生であれば、ついつい気になる受験の仕組みを、プロが解説付きの電子書籍で徹底解説! 受講料は無料で受けられるので、受験生にも話題に! 京大、阪大、早稲田大、筑波大などトップ大学に合格者を輩出する受験コーチのメソットを無料の電子書籍を、今すぐ無料で読むことができます! ※無料ですぐに読むことができます。 |