【大学受験】効率のいい勉強の仕方・勉強法を東大生が徹底解説!

皆さんこんにちは、東大BKKです。

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今回は「大学受験の効率のいい勉強の仕方は?

そんな受験生の悩みにお答えします。

大学受験の勉強においては、しっかりとした勉強計画を立てることが大切です。

この記事では

  • 勉強計画の立て方
  • 具体的な勉強のやり方と注意点
  • 勉強時間の目安
  • 最適な勉強場所の見つけ方
  • モチベーションを維持する方法

を説明し、独学でも受験生のあなたが志望校に合格できるとっておきの方法をお伝えします。

この記事が高校生・受験生の皆さんのお役に立てれば幸いです。

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塾や予備校に頼らず独学で大学受験を制する

大学受験は塾に頼らずに独学で突破しましょう。

大学受験は中学受験・高校受験とは違い、大人に整備してもらった道を歩くのではなく自分から道を切り開いていくものです。大学受験はほぼ直接的にあなたの人生を左右します。誰かの手に委ねるのではなく、自分で立ち向かわなければならないのです。

また、部活や委員会、バンドなど一人一人が様々な活動に明け暮れる高校生のおかれる状況は当然一人一人異なり、誰もが共通して歩むべき近道などありません。

そもそも勉強は自分でできるものです。

  • 塾や予備校では問題の解説をしてくれると思うかもしれませんが、詳細な解説付きの参考書を自分で読み込めばいいだけです。
  • 塾・予備校の先生や友達がモチベーションを上げてくれると思うかもしれませんが、自分の将来のための大学受験ですから自分でモチベーションくらい保つべきです。
  • 塾・予備校で自習室が借りれるかもしれませんが、家でも集中できる環境を作ればいいだけです。別に地区センターや図書館、高校の図書室など無料で使える学習場所など世の中にいくらでもあります。

結局のところ塾・予備校に行くというのは甘えに過ぎないのです。高額なお金を受験業界に払うことによって、根拠のない安心を求めているだけなのです。

あなたが主体的に勉強しようとしなければ大学受験は成功しません。一人一人の受験生が自分で勉強計画を立て、自分のスタイルで勉強し、実力を競い合うのが大学受験です。自立した高校生のあなたは、勉強ぐらい自分の力でできるようになりましょう。

塾なしで東大に合格した現役東大生の勉強法は「大学受験は独学でもいける!塾なしで合格した勉強法を東大生が解説!」で紹介しています。

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大学受験勉強のやり方のキモは勉強計画を作成すること

独学で大学受験を乗り切る上で最も大切なのは、勉強計画です。入試本番までの勉強計画を最初に立て、計画を1つ1つ実行していくことが大事なのです。

ここでは、勉強計画を立てるプロセスを解説します。

ゴール(志望校)を定める

計画を立てる時に大事なのは、ゴールから逆算して考えていくことです。まずはゴール、つまりは志望校を決めましょう。

計画を立てるためではなく、受験勉強のモチベーションを保つためにも志望校を定めることは大切です。

目標達成に必要な点数をセンター・二次試験別で書き出す

目標達成=志望校合格に必要な点数をまず明確にしましょう。

センター試験で何割確保しなければいけないのか、二次試験で何点とらなければいけないのか、明確にまずは把握しましょう。ゴールについて何も知らなければ、計画を立てようがありません。

現状の自分の点数を書き出す

現状の自分を知りましょう。今の時点で目標達成に足らなくても全然問題はありません。

相手を知り、そして己を知るということが計画作成においては重要なのです。

差分を埋めるための勉強を列挙

目標達成に必要な点数と現状の自分の点数の差をまず把握しましょう。そして、その差を埋めるには何が必要なのかを考えましょう。

科目ごとに具体的に何が足りていないのか、どうすれば目標達成できるのか列挙してください。

仮に目標達成に必要な点数と現状の自分の点数の差がなければ、それは目標が低すぎるということです。差があることは当然です。その差を埋める戦略を練ることが大切なのです。

それらをスケジュールに落とし込み、実行していく

ここまでくれば勉強計画もラストスパートです。最後に具体的にいつに何を取り組むかを調整しましょう。

日ごと、月ごとに目標・実行内容を細かく決めてください。せっかくここまで完璧な計画作りができていたとしても、最後の作業を適当に行ってしまうと全てが台無しです。妥協せず、細かく決めましょう。

そしてあとは計画を実行するのみです!

勉強計画表は「【東大生作】22の勉強計画テンプレート!成績のあがる学習計画表が作れる!

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具体的な勉強時のやり方・注意点

まとめノートは作成しない

オリジナルのまとめノートを作成することは絶対にやめましょう!

たしかにカラフルなものを作成するのではなく、ちゃんと自分の理解を整理するまとめノートを作れれば、暗記効果はあります。

しかしそれでも、まとめノートの作成は圧倒的に時間がかかってしまうのです。受験生の時間は限られているので、効率的に使うことを意識してください。

まとめノートを作るより、自分にあった参考書を見つけてしまう方が圧倒的に効率が良いです。

インプットは書かない

暗記科目で知識をインプットする段階では書かないようにしましょう。これも時間の効率化のためです。

インプットをする段階では書く代わりに音読することをおすすめします。

また、インプットの段階では短い範囲を完璧に覚えようとするのではなく、スピーディーに参考書を最後まで終わらせ、何周もするようにしましょう。そうすることで、記憶が脳に定着し、忘れにくくなります。

アウトプットでは書こう

暗記のではインプットした知識をアウトプットすることが大切です。毎回でなくても良いですが、アウトプットをする際は書いてちゃんと知識が身についているか確認してください。

特に、英単語のスペル世界史の複雑なカタカナ固有名詞や日本史の難読人物名などは書くことで間違った状態で暗記してしまうこと

数学・英語は毎日やろう

数学・英語は毎日少しずつでも勉強するようにしましょう。毎日コツコツやることが数学・英語の成績を上げる肝です。

数学・英語は1日にたくさんやって、数日間空けるよりは、少しずつでも毎日触れた方が学習効率が良いです。

ちゃんと休憩を取ろう

長くだらだらと勉強しても非効率です。適度に休憩を取り、集中した状態で勉強するようにしましょう。

人間の集中力は長くても1時間〜1時間半ほどしか続かないといわれているので、こまめに休憩しないと脳が疲れた状態で勉強することになります。

勉強時間の目安を理解する

受験勉強の計画を立てる上で、1日何時間勉強するべきかの目安を知ることは大切です。大学受験に合格するには具体的にどれくらいの時間勉強しなければならないのかを把握しましょう!

勉強時間の目安はこちらを参照してください。

  • 高1・・・1.5~2(2)時間
  • 高2・・・2(4)時間
  • 高3春・・・3(6~7)時間
  • 高3夏休み・・・10時間
  • 高3秋・・・4~5(10)時間
  • 高3センター前・・・5(10)時間
  • 高3二次試験直前・・・起きてる時間全部

これだけの勉強量を積み重ねると、高校3年間で合計およそ3600時間勉強することになります。日々の積み重ねが受験勉強においては大切なのです。

受験生の1日の平均勉強時間を東大生が解説!難関大学には合計4000時間必要?」で1日の勉強時間についてはさらに詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

また、東大に受かるために必要な勉強時間については「東大受験に必要な勉強時間は?いつから本格化?現役東大生が徹底解説」を見てみてください!

最適な勉強場所を見つける

集中して勉強するためには、最適な勉強場所を見つけることが重要です!

勉強場所を見つける際は以下の2点に気をつけてください

  • 長時間勉強できる
  • 静かである

この2点を満たした勉強場所を早いうちに見つけることが、受験生活の鍵となります。

東大生筆者の場合は近所の大学の附属図書館でした。うるさい小・中学生がいることがある公立図書館に比べ、意識の高い大学生が多い大学の附属図書館は静かで、勉強に集中しやすい環境でした。

これから勉強場所を見つけたいというあなたは「東大生の集中できる勉強場所11選|東大生は勉強場所にカフェは使わない?」を参考にしてくださいね。

東大生の集中できる勉強場所11選!早朝や深夜にも使える受験生におすすめな勉強場所を紹介

モチベーションを維持する

受験は長期戦です。定期テストと違って、1週間で終わるわけではありません。

1年以上の長期間高いモチベーションを維持し続けることが大切なのです。

長い受験生活の中ではやる気がでなくなってしまうことがあるでしょう。ちゃんと勉強しているのに結果が出なくてしんどい時、周囲の遊んで青春を謳歌している友達の姿をみてしまった時、不合格になる夢をみてナーバスになってしまった時…

しかし、受験勉強においてやる気が出なくて丸々2週間勉強に手がつかなかったなんてことがあると、大きな致命傷になってしまいます。例えば2週間勉強しなかった場合、その損失を取り返すのには1ヶ月ほどかかってしまいます。そしてその間にもライバルたちは勉強を続けているのです。

ここで、モチベーションを上げるためのコツを2つ紹介します。

  • 適度に休憩をとる
  • 合格できると信じる

ずっと気が張り詰めた状態で勉強しているのは誰だってしんどいものです。適度に休憩をとり、リフレッシュすることがモチベーション維持のためには重要です。

また、合格できるという強い自信を持たないとついついナーバスになりがちです。あまり不合格になることを考えずに、自分を信じて勉強しましょう。

具体的なモチベーションを上げる方法については「【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法」を参照してください!

【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法

まとめ

今回は「独学で大学受験に合格する勉強法」「勉強計画の立て方」「具体的な勉強方法」を中心に解説しました。

大学受験は十分独学でも合格することができます。そのためには、適切な勉強計画が大切です。また、自分にあった勉強場所を見つけたり、モチベーションを維持する方法を見つけたりすることも受験生活における重要な鍵となります。

受験生のあなたが充実した受験生活を送り、志望校に合格できることを応援しています!

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