みなさんこんにちは、東大BKKです。
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自分の部屋ではなかなか勉強に集中できないという受験生は多いですよね。
部屋が散らかっていたり、ゲームや漫画など誘惑がたくさんあっては勉強が邪魔されてしまいます。
そこで今回は勉強に最適な部屋のレイアウトや片付け方など、勉強に集中できる環境づくりを現役東大生が徹底解説!
受験に勝つには自分の部屋で集中して勉強できることが必要不可欠なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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なぜ部屋が汚いと勉強に集中できないの?
そもそも部屋の汚さと勉強の集中の度合いは関係あるのでしょうか?
よく部屋が汚いと勉強に集中できないと言われるのは、モノが散らかっていることによって勉強以外のことに関心が移りやすくなってしまうからなのです。
どうしても人はモノが多ければそれだけ注意が分散してしまいがちです。
また、受験生は学校や図書館などいろんなところで勉強しますが、自分の部屋で集中して勉強できる人とそうでない人には、やはり大きな差が生まれてきます。
そのため部屋がきれいであるほど自分の部屋でより勉強がはかどり、成績が上がりやすいということは納得できますよね。
勉強に集中できる部屋づくりにはレイアウトが大事!
みなさんは自分の部屋のレイアウトを気にしたことがありますか?
じつは筆者は机の置く位置を変えてみたことで、以前より勉強の集中力がアップしたことがありました。
また部屋のレイアウトを変えることで、いつも見慣れていた部屋が別の部屋のように感じ、新鮮な気持ちになって自分の部屋でも集中できるようになるのでおすすめですよ。
勉強机は部屋のどこに置くのが正解なの?
以前まで部屋のレイアウトなど気にしておらず、机もなんとなく決めた位置に置いていました。
しかし、勉強に集中できるレイアウトを調べて、その位置に置いてみたらたしかに以前より気持ちよく勉強できていることに気が付きました。
そのおすすめの机の置き場所が、部屋の窓際に置くことです!
なぜ窓際がいいのかというと、まず朝起きたときに勉強机の椅子に座って太陽の光を浴びられます。
そうすることで気持ちよく目覚めて、朝の勉強がそのまま開始できちゃいます!
また、日中勉強していて少し疲れた時には、外の景色をぼーっと見て目の疲れを癒やしたりすることで、リラックスして再び勉強に集中することができます。
ぜひみなさんも窓際に机の置き場所を変えてみてください!いい気分転換にもなると思いますよ。
机の上には必要なもの以外何も置くべからず!
みなさんは今自分の勉強机に何が置いてありますか?
自分の部屋で勉強に集中できない原因の1つとして、勉強机が汚いということが考えられます。
勉強に集中しないといけないのに、他の関係ないものが目に入ることで他のことを考えるきっかけになったり、ましてやスマホが置いてあったら簡単に手にとってしまいます。
なので、勉強机には必要なもの以外には何もモノを置かないことが大事です。
筆者は机の上に基本的にスタンドライトしか置いておらず、勉強する時に教材と筆箱を机の上に出して勉強していました。
以前は教科書やプリントを机の上に置きっぱなしでぐちゃぐちゃだったため、その素晴らしさを身をもって体験しました。
常に机の上は何も置きっぱなしにしないように心がけてください。
勉強に集中するための部屋を保つコツとは?
次は机だけでなく部屋全体を見ていきましょう。
みなさんの部屋はきれいになっていますか?モノが散乱してしまっている人もいるのではないでしょうか。
部屋全体をきれいに保つことも勉強に集中するためには大事なことなので、部屋の片付け方やきれいに保つコツをご紹介します!
いらないものは断捨離してものを減らす!
部屋が散らかってしまう根本的な原因として、モノが多すぎることがあります。
受験期には勉強に集中できる部屋づくりが最優先なので、この機会に必要の無いものはどんどん断捨離していきましょう!
本棚の中など古い教科書や模試などでパンパンになっていませんか?無駄にとっていても結局使わないので、思い切って捨てていきましょう。
きっとモノが少なくなって部屋も心もスッキリすると思いますよ。
収納ボックスにしまって目の届かない場所にしまう!
せっかく掃除をしてもすぐにまた散らかってしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのは、収納ボックスを買ってきて、全てしまう場所を固定するということです。
そうすれば使ったらすぐにその場所にしまう習慣ができるので、部屋が散らかることもなくなります。
また収納ボックスにしまうことで、目の届かない場所に片付けることができて、よりスッキリとして勉強に集中することができます。
集中力アップに照明を利用しよう!
実は筆者は受験生の頃、照明の色や明るさにまでこだわっていました。
もはや趣味の領域かもしれませんが、照明の色と明るさによって集中力に差が生まれてくるそうです。
照明の色には大きく分けてオレンジ系とホワイト系がありますが、一般的に勉強の集中力をあげたいときにはホワイト系の方がいいと言われています。
たしかに普通のスタンドライトのほとんどがホワイト系が使われていますよね。
ホワイト系は頭を覚醒させて集中力が上がりやすい一方で、オレンジ系は目に優しくて眠たくなってしまいます。
これをいかして寝る前には、すぐに眠りに就けるように明かりをオレンジ系に変えて勉強していました。
電気スタンドにも明かりを変えられるモノがあるので、ぜひ試してみてくだい!
勉強に最適な東大生の部屋はこうなっていた!
いかがでしたでしょうか。今回は勉強に集中することのできる部屋づくりにいついて、実際に筆者の部屋も紹介しながら解説してきました。
最後に東大生の勉强をするためだけの部屋がどうなっていたかをまとめると、
- 部屋のレイアウトは勉強机を窓際に置く
- 机の上にはライトスタンド以外のモノを置かない
- いらないモノはすべて捨てる
- モノは収納ボックスに入れて整理整頓をする
- 勉強に適した照明を利用する
ということでした!
みなさんもぜひこの記事を参考に、いつまでも勉強ができてしまう自分の部屋を作ってみてくださいね。
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