親が勉強しろしろ、うるさい
先生がめっちゃ脅してくる
友達が自分のこと否定してくる
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親・先生・友達が、敵に回って
あなたが否定されるのは辛いですよね。
本当は味方になって欲しいのに…
どうしたら、この想いを
わかってくれるんだろう…
そう考えているなら必見です!
僕も先生や親に、目標を
真っ向から否定されました。
僕
「神戸大に行こうかと思ってるんですけど…」
先生
「やめとけって!お前は無理や」
僕
「志望校決めたで、神戸にするわ」
親
「ほんまに行けんの?やばいんちゃう?」
こう言われた時は、本当に辛かったです。
自分が掲げた目標に対して、
「やめといたら?」って言われることほど
やる気を削がれてしまうことはありません。
せっかく勉強をしようと思ってたのに、
「早く勉強やりなさいよ!」と
言われてしまって、やる気をなくす
勉強を頑張っていたら、
一度は経験したことありませんか?
そんな時に、もしもこうやって
親から声をかけてもらったら、、、
「あんた最近がんばってるんやね!」
「いいじゃん!その調子で頑張っておいで!」
あなたのやる気も爆発すること
間違いありませんよね。
「よし!やってこよう!」
「頑張って成績上げるぞー!」
とやる気に満ち溢れ、きっと
机に向かってバリバリ勉強を
こなすことができることでしょう。
そのために、今から
あなたができる、
親・先生・友達をあなたの虜にして
最強の味方を作る技術について
お話ししていこうかなと思います。
ここで大事なことは、
これは『技術』なのです。
つまり、誰でもできることなんです。
だから、「うちは特殊だから」とか
「俺の先生には絶対に通用しないよ」と言って
最初から諦めることはしないでください。
「まずは試す」
この意識を持って読んでいってください。
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1人だけ考えてください
まずは根本的な考え方から。
あなたが自分の最強の味方にしたい人を
今から1人だけ考えてください。
それは親でも、先生でも
友達でも、兄弟でも、親戚でも
誰でも構いません。
・・・いいですか?
考えられたら、先に進みましょう。
味方にするにはまず〇〇から
じゃあ、その人を
あなたの最強の味方にするために
まずは何から始めたらいいんでしょうか?
それは、自分を変えることです。
今あなたが思い浮かべている人は
まだあなたの最強の味方ではないですよね。
その人をあなたの味方に変えるためには
あなた自身から変わる必要があるんです。
相手を変えることは
一生かけても不可能
だから。
親がガミガミ言わなくなるように
親の考え方を変えて欲しい
先生にはもっと
自分の頑張りを認めて欲しい
友達にはもっと自分の考えを
尊重して話を聞いて欲しい
そうは思っても、
相手を変えることはできません。
なぜなら、それは
相手が決めることだから
あなたが親の考えを
操作できるものではありません。
先生が何を考えるか、あなたに
どんな言葉をかけるかも先生の自由です。
友達があなたとどんな風に付き合うのかも
友達が勝手に決めて、勝手にそうします。
つまり、相手を変えようとしても
それは一生をかけても不可能なのです。
相手の〇〇だと考えて行動する
ことをしていかないといけません。
さて、〇〇には何が入ると思いますか?
少し考えてみてください。
・
・
・
考えられました?
正解は、、、
相手の味方だと考えて行動する
相手を敵だと思って、
あなたが行動しているうちは
相手は必ず敵として
あなたへの接し方を決めます。
まずはあなたから
「自分はあなたの味方だよ」と
相手に教えてあげる必要があるのです。
かといって、言葉でそれを言っても
嘘っぽくなってしまうだけです。
そうではなく、相手がもう既に
自分の味方だとして考えて、行動する。
そうすることで
相手はあなたを味方だと感じてくれます。
だから、相手からあなたへの接し方も
味方としての接し方へと変わっていくのです。
まずは自分から相手の味方として
行動の仕方、声のかけ方を変えてください。
そしたら、一つだけ
最後にワークをしてみましょう。
一番最近の辛かった言葉を
思い出してみてください
あなたはその時に、
どんな風に言葉をかけたら
どんな風な態度でいたら
どんな風に行動をしてたら
味方になれてたと思いますか?
そのヒントは
『相手がその時、何を考えていたのか』
これを考えて、その時の
あなたの行動を修正してみましょう。
そうすれば、必ずあなたの
最強の味方として、あなたのために
その人自身が動いてくれるようになりますよ!
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