勉強がわからなくてイライラ!集中できないときの解消法を東大生が解説!

こんにちは、東大生ライターの山岡です。

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突然ですが、皆さん勉強の調子はどうですか? 楽しんで勉強できていますか?

勉強はいくらやっても苦にならない!という一部の人を除いては、勉強中にイライラしてしまう・集中できない人も多いと思います。

今回はそんな人たちのために、勉強中のイライラを解消する方法をお伝えします!

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勉強中にイライラしてしまう原因

イライラを解消するために、まずそのイライラの原因を突き止めましょう。

基本的に、勉強中のイライラの原因は以下の2つに集約されます。

1. 問題が解けなくてイライラする

イライラの原因第1位はやはりこれでしょう。問題が解けないときに楽しくなる人なんていませんよね。いたら変態ですね(笑)

特に、問題文の意味が全く不明なときはその問題集を投げ捨てたくなる衝動にかられることでしょう。

2. 周りがうるさくてイライラする

例えば教室で自習しているとき、自分は真面目に勉強したいのに周りのクラスメイトがおしゃべりしたり大声で笑ったりしてうるさくしているとイライラのボルテージはマックスになりますよね。

また、街中のカフェなどで勉強しているとBGMが気になったり、家で勉強しているとテレビの音で気が散ったりすることも多いと思います。

あるいは保護者の方が心配性だった場合、

  • 「最近の成績はちょっとよくないんじゃない?」
  • 「ちゃんと勉強しているの?」
  • 「もっと勉強しなさい!〇〇君は一日10時間も勉強しているらしいよ!」

などと色々言われることがあるかもしれません。自分なりにちゃんとやっているつもりなのに何度も注意されると、どうしてもストレスになってしまいますよね。

勉強中のイライラは成長のチャンス

勉強のやる気を失わせるイライラですが、実は見方を変えると「成長のチャンス」ととらえることもできるんです。
基本的にはやっていることがわからない、解けない、理解できないからイライラするわけですよね?

しかしこれは、あなたが一生懸命考えている証拠でもあります。本気で取り組んでいるからこそ、わからないと悔しくてイライラしてしまうんです。

こう考えてみるとイライラするのも悪いことじゃないように思えてきませんか?

イライラして集中できなくなったときの対処法7選!


さて、それではイライラした時の対処法をお伝えするとしましょう!様々な場面で使える対処法をいっぱい紹介するので、ぜひ日々の学習に取り入れてみてくださいね。

わからない問題から一旦離れる

ある問題がどうしてもわからなくてイライラが止まらない時は、一度その問題から離れてみるのがオススメです。その問題を飛ばして次に進んだり、科目ごと変えてしまうのも良いでしょう。
どうしてもわからない問題でも、つまずきの原因はささいなことであることが多いです。後から考えると、なんでこれがわからなかったんだろう、と思うようなことに引っかかっているんです。
そして、そういう問題はちょっと時間をあけて取り組むとスルスルっと解けてしまったりします。イライラして集中できない状態ではいくら考えてもわからないままなので、その問題から離れて気持ちを切り替えると良いでしょう。

問題集のレベルを変える

先生や友達に「この問題集は良いよ」などとすすめられてやってみたは良いものの、全然解けなくてイライラするばかり・・・という経験はありませんか?
ある問題集が適切なレベルか判断する目安として、「7割が自力で解ける問題、3割が初見では解けない問題」というものがあります。
ほとんどの問題が解答を見ないと解けないという場合は、自分の学力に対して問題集のレベルが高すぎる可能性が高いです。
問題集は適切なレベルのものに取り組まないと学習効率がかなり落ちてしまいます。人に良いとすすめられた問題集でも、自分の学力と冷静に比較して難しすぎるようだったら他のものに取り替えることが大切です。
ちなみに、逆パターンとして簡単すぎる問題集に取り組むのも効果が低いです。全部スラスラ解けちゃうという場合も取り替えることをおすすめします。

図書館で勉強する

周りがうるさくて勉強に集中できないときは、もっと勉強に適した環境に自分が行くか、今いる環境を勉強に適したものへと変えるかの2つのやり方があります。
しかし、うるさい人たちやうるさいものに対して静かにしてと言うのはそれだけでストレスですから、自分で移動するのが一番手っ取り早いでしょう。
勉強に適した環境としては、一番おすすめなのは図書館・図書室です。会話もBGMもなく落ち着いており、集中して勉強できますよ。
他には、自習室や自分の部屋なども静かな環境だと思います。ちなみにカフェやファミレスで勉強するのは他のお客さんの迷惑になる可能性があるので、あまりオススメしません。
東大生の集中できる勉強場所11選|東大生は勉強場所にカフェは使わない?」でおすすめの勉強場所について詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね!

東大生の集中できる勉強場所11選!早朝や深夜にも使える受験生におすすめな勉強場所を紹介

文房具を変えてみる

いつも使ってみる文房具をちょっと変えてみるだけでも、気分転換できるものです。また、使っている文房具が自分にあっていないため、イライラしているなんてこともあります。
受験生活を共にする自分にあった文房具を探してみましょう!東大BKK厳選の勉強グッズについては、「【東大生厳選】勉強がはかどるグッズ29選!便利な道具で効率アップ!」で詳しく紹介しています。

【東大生厳選】勉強がはかどるグッズ29選!便利な道具で効率アップ!

休憩・仮眠をとる

わからなくてイライラしたときには、気分を落ち着けたり頭をリフレッシュさせるために休憩や仮眠をするのもおすすめです。
休憩中はスマホなどをいじるよりはぼーっとして頭を休めるのが良いですね。また、仮眠は15分程度にとどめるのがコツです。それ以上長くなると本格的な睡眠になってしまい、頭が働きづらくなります。
周りがうるさい型のイライラでも、例えばクラスで自習するときなど自分で環境を変えるのが難しいという場合は、いっそのこと休憩時間にしてしまうのも一つの手でしょう。
また、イライラを予防するためにちゃんと夜の睡眠時間を確保するということも重要です。寝不足はイライラを呼び起こします。受験生に必要な睡眠時間については「受かる受験生の睡眠時間の平均は?東大生が理想の寝る時間を徹底解説」を参考にしてください!

受かる受験生の睡眠時間の平均は?東大生が理想の寝る時間を徹底解説

深呼吸する

これは勉強に限らず全てのイライラの解消法でもありますが、深呼吸して気持ちを落ち着けるのも効果的です。口でスーッと深く吸い、目を閉じながらハーッと吐くと、あのイライラも息と一緒にどこかへ行ってしまうでしょう。

栄養補給する

イライラしているときは脳の栄養分が足りていないという可能性もあります。脳の栄養源はブドウ糖なので、ブドウ糖に変換されやすい甘いものを食べるのがおすすめです。お腹がいっぱいになると眠くなってしまうので、お腹にたまりづらい飴やチョコレートが良いですね。

勉強をやめる

もうイライラしてどうしようもない、キレそうだ、という場合は、いっそのこと勉強をやめてしまうのも選択肢の一つではあるでしょう。勉強は質も大切ですが、イライラ・ブチギレながらする勉強の質は最低です。それよりかは、一度きっぱりと勉強をやめてしまい、メンタルを回復させてから改めて質の高い勉強をする方が結局は効率が良いかもしれません。
ただし、これは最終手段なので出来るだけ避けたいところです。この方法を試して良いのは、その他の解消法ではどうしてもイライラが治らない、というときだけです!
また、受験勉強中のモチベーションを上げる方法については「【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法」で詳しく解説しています。

【勉強のやる気がでない人必読】勉強のモチベーションを上げる14の方法

東大生筆者も勉強中イライラしていた

実は、私山岡も受験生の頃はよくイライラしてしまっていました。まさにキレる若者でした。
そもそも、合格しなければいけないという極度のプレッシャーにさらされ続け、全国の受験生と競い続け、模試によって自分の(芳しくない)成績を突きつけられ続け、親にも口うるさく言われ続け、クラスの指定校推薦の奴らは楽しそうに喋り続け、東大の問題は難しくて間違い続ける、という環境ではイライラしないわけがありません。
受験は過酷です。
しかし、イライラしっぱなしではまともに勉強することはできないので、上で紹介した方法を使ってなんとか心を落ち着け、勉強を続けていました。
イライラすること自体は避けられないので、そこからいかにメンタルを立て直すかが重要です。

まとめ

過酷な受験勉強の中にはイライラして集中できないこともたくさんあるかもしれません。
しかし、あなたがもしもイライラしたとしても、それは責められることではありません。むしろ、あなたが一生懸命受験戦争に向き合っている証拠です。
自分を責めずに今回紹介した対策法を生かして、イライラをうまくコントロールしながら頑張ってくださいね!

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